今年で9回目を迎えたジョンレノンスーパーライヴ。数多くのアーティストによって醸し出される、とてつもないパワーと会場の熱気が、今も蘇る。


ライブ前に、ブログ仲間の オンデン さん、KEIKO☆ さんとミニオフ会
友達の友達はみんな友達だ。縁の糸 を繋いでくれた MIDORIママ さんと、大好きな音楽に感謝 また新しい糸が繋がったことが嬉しい。


ほぼ同じ時代に生まれ育ち、年を重ねてきたブロガー同志、共通の話題も多い。ブログの雰囲気そのものの、明るく前向きで素敵な方達だ はじめましての KEIKO☆さんとも、二度目ましてのオンデンさんとも、昨日の続きのようにおしゃべり。まだ1~2年のお付き合いなのに、まるで学生時代からの友達のように懐かしく、古い話に花が咲くのも楽しい。


店内の有線放送は、ライブを意識したのか、ビートルズチャンネル。いつものように脳内イントロ当てクイズが繰り広げられる。スピーカーの1つがアウトらしく、時折、ボーカル不在になるのが惜しい。 同じ体質のオンデンさんと、BGMの曲をネタにミーハートーク。(まだ見ぬブロ友の *IKUKO* さんがいても同じ反応だろう)KEIKO☆さんが聖母のように微笑む。


スクリーンでは WBCの試合 に続き、「ローマの休日」が流れていた。母の好きな映画だが、そろそろ武道館に向かう時間だ。席を立ちながら、オンデンさんが次のシーンを預言する 楽しいひとときに感謝。来年もドリームパワー仲間が増えるといいな。





               日本武道館   
         



出演者と出身地のご紹介。(今年も1回じゃ終わらんぞな

   浅井健一(愛知) BLANKEY JET CITYはイカ天チャンピオンらしい。

   泉谷しげる(青森) 暴れ回ってたけど、実はシャイでいい人っぽいぞ。

   忌野清志郎 (東京) まじで鳥肌もの。すごい!箭内さん、ありがとう

   奥田民生 (広島)今回は、仲良しの吉井さんと、泉谷さんのお守り役。

   Cocco (沖縄)ほのぼのトークと迫力の歌とのギャップがナイス。

   BONNIE PINK (京都)常連のボニーピンク、今年は赤い服(Baby's in red)

   松本素生(GOING UNDERGROUND)(埼玉)なにげにクラス会に いそう。

   松山ケンイチ (青森)客席から声援の嵐。照れ方も可愛い

   箭内道彦(清志郎映像演出・千葉)去年はSunday Drivers、今年は裏方。

   山崎 努(ナレーション・千葉) 「おくりびと」も素敵でした

   山崎直子(ナレーション・東京) 努さんの娘。親子で客席にいたとか。

   吉井和哉 (東京)泣く子も黙る格好良さ フィナーレはヨーコさんの隣。

   LOVE PSYCHEDELICO (東京&静岡)ヨーコさんや泉谷さんも一目置く。

   Leyona (広島)去年の絢香やSalyuを彷彿とさせるソウルフルな歌声。

   ROCK'A'TRENCH (沖縄・愛媛・広島・神奈川・東京)上手いっす



       トリビュートバンド 


   十川(そがわ)ともじ(大阪・ピアノ&キーボード)

CHAGE&ASUKA のSAY YES「YAH YAH YAH」などをアレンジ。「Imagine」や「Love」のピアノ担当。去年は「Double Fantasy」の鐘のエピソードの後、涙目で弾いていたそうだ。


   和田春彦 (東京・キーボード・バンマス)

音の魔術師。今年も1週間がかりで出演者達とリハーサル。バックステージに興味ある方はリンクのブログへGO!


   土屋潔 (京都・ギター)

ベンチャーズをきっかけにギター小僧となり、南佳孝、吉田美奈子、阿川泰子、来生たかお、タケカワユキヒデなどのバックを務める。スーパーライヴには第1回目からの参加。


   長田(おさだ)進 ( 神奈川・ギター)

佐野元春、尾崎豊、奥田民生、井上陽水、吉田拓郎、浜田省吾などのライブ&レコーディングに参加。


   押葉真吾 (兵庫・ベース)

第1回目から参加。(初期はソロで歌っていた。)2007年は「Revolver」のジャケットのデザイナーでベーシストのクラウス・フォアマンと共演。「Imagine」のレコーディングに使用したベースを弾き、羨望の的となる。


   古田たかし (東京・ドラム)

15歳でカルメン・マキ&OZに参加後、原田真二&クライシス、佐野元春&ハートランド、渡辺美里、藤井フミヤ、吉川晃司、奥田民生、PUFFY、スキマスイッチなどのレコーディング&サポートメンバー。笑顔が素敵。



   影の主役 ima人  ジョン・オノ・レノン(リバプール)
   夢先案内人    オノ ヨーコ  (小野洋子・東京)


         
武道館が見えると 爆風スランプの名曲 大きな玉ねぎの下で が頭の中を流れる。前回の地下鉄に乗って 同様、条件反射で浮かぶ曲だ。(昭和の頃には生まれてなかった歌だけど。)今回も、建物の屋根にある、金の玉ねぎのような擬宝珠(ぎぼし)を見上げ、心の中でこの曲を歌いながら門をくぐった人が、30人ぐらいはいたかも。。。


パソコンや携帯さえあれば、初対面でも団体さんでも容易に会うことが出来る。
駅の伝言板 も姿を消した。eメールが普及するまでは、雑誌の巻末近くに、ペンフレンドや同好者募集コーナーがあり、「海外の友達とペンパルになろう」という白人系ヤングの写真入り広告もよく見かけた。


だが、今の子達には、海外=欧米(西洋人)、という昔ながらの思い込みは薄れたように感じる。「アメリカ人」といっても、ヒスパニックやアジア系、アフリカ系も多いし、同じ肌の色を持つ、外国人のクラスメートも珍しくない。「ペンフレンド」や「文通」も死語かな?


数え切れないメル友と一日数十通~百通以上も、どうでもe 他愛ないメールを交換し合う若者も多いらしい。私も、手紙といえば年賀状ぐらいになってしまったが、新年の挨拶も全部メールで済ませる人も増えたそうだ。なんだかなぁ。



          九段下の 駅を降りて 坂道を
 
          人混みの中 追い越して行けば

          黄昏時 雲は赤く 焼け落ちて

          屋根の上に 光る玉ねぎ 


              (中略)


          九段下の 駅へ向かう 人の波

          僕は一人 涙を浮かべて

          千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば

          澄んだ空に 光る玉ねぎ




ペンフレンドに恋心を抱いた男子が、小遣いをはたいて武道館のペアチケットをゲットし、1枚を彼女に送る。ライブ当日、彼女の写真を胸に、いそいそと九段坂を登り、大きな玉ねぎの下、席に着く。お気に入りのバンド演奏も上の空、隣に来るはずの人を待ち続ける。アンコールになっても待ち人来たらず、涙ながらに家路につく 青春りっしんべん 純情男子の切ないラブソングだ


バブル真っ只中で、 が弁当箱サイズだった89年(平成元年)のヒット曲。ストライクゾーンはアラフォーあたりかな?ライブに行く人の群れ、一人一人にドラマがある。 
    
 
      


   日本武道館  大きな玉ねぎ  小さな玉ねぎ  玉ねぎおばさん

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2009.12.12 / Top↑
この三連休、行楽地は紅葉狩りの人々で賑わったようだ。お出かけされた方も多いことだろう。我が家は、夫@仕事、娘@バイト、息子@塾と、みごとに揃わないので、いつものように地味に過ごした


世界 アッシーの車窓からでも、季節の移ろいは充分楽しめる 有名スポット目指して渋滞に巻き込まれるより、ご近所の路地裏やひなびた場所にある、目立たないが好プレーの葉っぱさんチームに拍手を送りたい(葉っぱで思い出したけど、 フレディ は昨日が命日だった


落葉が主役の曲は多いが、今日は、70年代、カリフォルニアの青い空
(It Never Rains In Southern California)をヒットさせた アルバート・ハモンド落葉のコンチェルト がエアーBGMで流れている。 たしか、アローンアゲイン と「カリフォルニア~」が同年で、「落葉~」は翌年だった。


「カリフォルニア~」同様、味もそっけもない原題(For The Peace of All Mankind)と、洋菓子店の新作ケーキのような邦題とのギャップが面白い。美メロや甘い歌声からのネーミングかもしれないが、ビョルンとベニー(ABBAの男子組)の「木枯らしの少女」にある「木枯らし」同様、歌詞に「落葉」は出てこない。(イメージ壊したらすんまへん


中学時代、ラジオリクエストのチャートで、カーペンターズや、T.レックス、ポール・マッカートニー&ウイングス、ミッシェル・ポルナレフ、カーリー柴門 サイモンあたりと一緒に流れていたお気に入りソングだ。


当時はビートルズや他のミュージシャンと同じく、動くご本人をテレビで見る機会はほとんどなく、音楽誌に載っていたかも記憶にないでも、You Tubeで見たら、あら、イケメンさん でも、アルちゃんてば、ちょっとナルちゃん?


最近は、ご子息のアルバート・ハモンドJr くんが、人気バンド The Strokes のギタリストとして活躍しているらしい。ようわからんけど、顔は相似形ぞなもし


さっき、うちのJr ずんどこラベ太郎(仮名・最近やっと私の背丈を越えた )に
「落葉のコンチェルト」を聞かせたら、「あれ?この曲じゃないの?」と、
「LOVE LOVE LOVE」のメロディをピアノでポロンと弾いた。(楽譜は読めないが、耳コピは上手く、すぐハモってくれる 只今ビートルズの自主トレ中




            




相似形といえば、その ずんどこ息子がスリムな乳飲み子だった頃、 Dreams Come True(ドリカム)の LOVE LOVE LOVE を初めて耳にした時の驚きを思い出す。テレビドラマ 愛していると言ってくれ の主題歌でヒットしていた。「落葉のコンチェルト」似のメロディに、70年代洋楽ファンは「あれ?」と思ったことだろう。作曲者の 中村(俺もドリカムだ)正人さんも同世代の20世紀少年なので、あの頃、同じ番組を聴き、耳コピしていたのかもしれない。


落葉つながりで、木綿のハンカチーフで都会に旅立つ恋人に去られ、赤いハイヒールで立ち直った 太田 裕美 さん76年秋のヒット曲 最後の一葉 も浮かぶ


小中学生の頃、大好きだった番組 ステージ101ヤング101 の一員として途中から加わった彼女と谷山 浩子 さんは、当時からピアノの弾き語りをしていた。「最後の一葉」は、私が小学生の頃に読んで勇気づけられた O.ヘンリーの同名タイトルの作品がモチーフだった。


        この手紙 着いたらすぐに
        お見舞いに来てくださいね

  
        もう三日 あなたを待って
        窓ぎわの 花も枯れたわ
        街中を 秋のクレヨンが
        足ばやに 染めあげてます

           (中略)

        生きゆく 勇気をくれた 
        レンガ塀の最後の一葉


        ハロー・グッバイ ありがとう青春
        ハロー・グッバイ ありがとう青春
        凍える冬に 散らない木の葉
        あなたがくれた 絵だったんです



初めて聴いた時、「LOVE LOVE LOVE」とは違う意味で「あれ?」と思ったのは、物語の風景が心に残っていたからだろう。さらに、今、改めて歌詞を読み、「」と思ったフレーズは、


  街中を 秋のクレヨンが 足ばやに染めあげてます

ん?どこかで聞いたやうな…

  街は色づいた クレヨンが 涙まで染めて走る(竹内まりやさん今日でデビュー31周年)


作詞者が同じだから、オリジナルといえばオリジナル。もちろん違う作品なので世界は異なるが、この一節だけだと、同じ景色を見ているような感じだ。
79年の セプテンバー は、私の(勝手に)テーマソングの一つだが、今まで気付かなかったのは、「最後の一葉」の歌詞がうろ覚えだったのと、歌手が違ったからだろう。


印象派のモネが、連作「睡蓮」で、同じモチーフの絵を何枚も描いたように、作詞家も、同じ風景や気に入った言い回しをリサイクルするってことかな?


初代学園祭の女王は、南沙織さんや竹内まりやさんとタメ。今年の桜の頃、新宿で開かれたオールナイトニッポンコンサートで、生「木綿のハンカチーフ」を聞いた。50代半ばとなった今も、愛らしい声やイメージは昔のままだった


司会は「アンコウさん」こと斉藤 安弘 さん。彼や「カメちゃん」こと亀渕 昭信 さん(ライブドア騒ぎで、ニッポン放送の社長として登場したのにはびっくり)、それに糸居五郎さんなどのDJで、解散後のFAB4ソロの新曲に耳をピクピクさせ、「落葉のコンチェルト」に(そんな歌詞とはつゆ知らず)まったりした日々が懐かしい。

あれは○年前?ひょえぇぇ~


     青空日記   コンチェルト   パパ似?   パパ似 


     メロディ        一葉     同名異曲

2009.11.26 / Top↑
いよいよ今日から 夏の甲子園 が始まりました

試合日程はこちら速報はこちらぞなもし~。
おらが村のチームが気になる方は、どうぞ見てってくんなはいや

去年の日記では、甲子園でお馴染みの曲 特集をしたので、テレビ観戦される方も、そうでない方も、よろしければお越し下さいね。


画面右上に「アナログ」という表示が、鎮座ましましているのが、妙に気になる今日この頃です。デジタルテレビだと出ないのでしょうか?
画面に「カラー」や「ステレオ」や「二カ国語放送」の表示が出ていた頃は、
番組冒頭の一瞬で消えてたのに、なんで?


甲子園の開会式は、例年は8月8日ですが、今年は北京オリンピックの開会式にあたるので、前倒しになったそうです。テレビ局や新聞社の都合じゃないっすか~


ハンカチ王子とマー君騒ぎから、早2年。今年も、都道府県大会を勝ち抜いた高校球児たちが、熱い闘いを繰り広げることでしょう。


高校最後の夏、燃え尽きてグラウンドを後にした、たくさんの野球少年や、陰で支えてこられた ご家族や関係者の皆さん、長い間本当にお疲れさまでした。さだまさしさんの曲「甲子園」を贈りたいのですが、画像がないので、胸キュンフレーズをご紹介します。




      「ホームラン」と突然TVが叫ぶ

      また誰かの夢がこわれる音がする  
 

      3000幾つの参加チームの中で

      たったの一度も負けないチームはひとつだけ


      敗れて消えたチームも

      負けた回数は たったの一度だけ


      「あと一人」と突然TVが叫ぶ

      背番号14の白いユニフォームが

      彼の青春の 最初で最后の打席に入ったところ




甲子園球児出身のイチロー 選手が、7月29日に、日米通算3000本安打を達成しました。試合終了時点で、日本で1278本、アメリカで1723本。日本のプロ野球名球会の入会資格が、打者は2000本安打で、日本記録保持者の張本勲 さんは3085安打とのこと。彼がこの記録を抜くのも時間の問題です。


まだ34歳。去年のインタビューでは、50歳まで現役でいたいと言っていました。将来また日本に戻ってプレーする意思もあるそうなので、どこまで記録が伸びるか、楽しみですね。





            





甲子園にイチローときて、なんで 天城ぃ~越~え~ やねん
イチローがお気に入りの曲なんぞなもし~


紅白のゲスト審査員をした時、石川さゆり さんの 津軽海峡冬景色 の生歌に、いたく感動、みずからチケットを購入し、コンサートに行ったそうです。


知名度を利用し、コネや顔パスで「どうもどうも~」と入る人も多いだろうに、正規のルートで行くあたり、いかにもフェアプレーのイチローらしいですね



壁を作るのは自分自身、乗り越えるのも自分。いろいろな壁を乗り越えていきたい。 と、有言実行で前人未踏の壁を次々と乗り越えてきた彼は、越える という言葉が大好きで、さゆりさんの代表曲の一つ、「天城越え」をロック調にアレンジしたものを、バッターボックス入りのテーマソングにしているそうです。デパートは三越?



今日は、熊本県 出身の石川さゆりさんの曲を中心に、ご当地ソング特集です。


広島県(8/6)長崎県(8/9)京都府(10/18)宮崎県(11/19) は ←こちら。


岩手県(7/28)
は、前回出たばかりですね 北陸地方は完全制覇ぞなもし~。




今では渋い和服姿の石川さゆりさんですが、'73年のデビュー時は、少し前に、タレントスカウト番組 スター誕生 から出てきた、桜田淳子ちゃんのような白い帽子
(キャスケット)をかぶり こんな曲 を歌ってました。 古すぎぞなもし~


では、ここでお題です。◯◯越えで、思い浮かぶ言葉を教えて下さいね。
(例)フェンス越え、川越、歌ゴエ…



今は日本人のメジャーリーガーも珍しくなくなりましたが、先日引退した
野茂 英雄 投手の功績も大きかったですね。
PL学園のKKコンビでならした 桑田 真澄 投手も今期引退し、かつての相棒、
清原 和博 選手のバッティングピッチャーになったそうです。紆余曲折を乗り越え、またチームメートに戻った二人は、揃って嬉しそうな表情でした。


イチロー選手のプレーの基準は、 まず自分が楽しいかどうか ということだそうです。フォアボールで1塁に出るより、ホームランを打つ方がずっと気持ちいいから、ノースリーでも見送らず、本塁打を狙いにいくと言ってました。


ボール球でもヒットにできる技術と、凡打も内野安打に変える俊足を武器に、周囲に流されず、苦しい中にも楽しみを見つけながらプレッシャーを乗り越えていく、永遠の野球少年。未来のイチローが、今年の甲子園球児の中にいるかもしれませんね




   青森県    富山県    石川県   福井県    静岡県


   高知県   熊本県   R20  大阪府   おまけ1 おまけ2

2009.09.16 / Top↑
8月もいよいよ終わりですね。夏の思い出はできましたか?
私はポニョ りました


今日は、先週、30周年記念ライブを終え、充電期間に入った、学生バンド出身の サザンオールスターズ 特集です。
皆さんは、どの曲でサザン(SAS)と出会いましたか?
思い出の曲 や、好きな曲は何ですか?


マイケル・ジャクソンやマドンナが成人した'78年、湘南ボーイ・桑田佳祐さんを中心としたサザンオールスターズは、デビュー曲 勝手にシンドバッド をひっさげ、歌番組に登場しました。ランニングにジョギングパンツに、意味不明の歌詞、村祭りの青年団のようなノリ、はちゃめちゃなボーカルに、私はぶっとびました。そういえば、パジャマで出演したこともあったっけ。


デビュー曲名は、(「勝手にしやがれ」+「渚のシンドバッド」)÷2だそうです。2曲目の 気分次第で責めないで までは、学生あがりのコミックバンドの感がありましたが、そのイメージを一新したのが、3曲目の、いとしのエリー


やがて、ポールとリンダ のような おしどり夫婦となる、キーボードの
原由子 さん(原坊)の笑い声が間奏に入ったスローバラードに
「くぅぅ~~っ」と来た人も多いんじゃないかな?


この曲は、山田太一さん脚本のドラマ ふぞろいの林檎たち のテーマソングに使われ、大ヒットしました。中井貴一さん、時任三郎さん、柳沢慎吾さん、手塚理美さん、石原真理子さんなどが出演したこのドラマは、就職の壁にぶつかる大学生や、不器用な恋愛など、当時の若者の群像劇を描き、シリーズ化されました。


リアルタイムで見ましたが、毎回、桑田さんの♪エ~ッ、ゥリィィ~~がエンディングで、 あのうめき声(?)は、不思議と、どんな場面にもマッチしていました。


YaYa(あの時代"とき"を忘れない)は、その挿入歌で、つい最近まで、我が家の電話の保留音でした
「ふぞろい…」のタイトルをパクると、「保留音は何ですか?」


さんまさんや郷ひろみさんとタメの桑田さんは、小学生の頃、お姉さんと留守番中に、ラジオから流れてきたビートルズのこの曲 に、衝撃を受けたそうです。


歌謡曲も洋楽も、隔たりなく聴いてきた彼の曲作りはメロディ先行で、浮かんだ曲に、言葉を乗せていくそうです。その過程で音の数にマッチするフレーズがなければ、ぎゅうぎゅう押し込んで早口になったり、ジョンのように造語したり、と、言葉の格闘技的な生産活動。


その 聖火 せいか、一度聴いただけでは、日本語なのか英語なのか、ようわからん桑田ワールドができあがり、愛の言霊は、フランス語にさえ聞こえます。意味ないけど ノリだよ、ノリ! 的な曲や、放送禁止にもなった、やんちゃな男子系の曲に、珠玉のバラードと、ギャップが大きいのも魅力です。


最近は、家族連れや親子三代で参加する人も多く、ジャニ系のように、ファミリー席もあるそうです。会場で知り合ったり、ファンつながりで結婚した人もいるとか。サザンは知らない間にたくさんのカップルのキューピッド役になっていそうですね。


どの世代の人も楽しそうに過ごす様子に、30年の長きにわたり、愛される曲を送り続けてきたグループの歴史を感じます。ランニング~ッ姿で「今何時?」を連呼していた頃には、ここまで続くとは想像できなかったけど…


ビッグになろうが、50代になろうが、親しみやすく、気持ちは若いまま、メタボにもならず ステージで40曲以上歌いあげる、桑田さんの喉の強さや、原坊の絶妙なキーボードにも感動です。ファンへのメッセージソング I am your singer も素敵。

     



    。     





真夏の大感謝祭30周年記念LIVE セットリスト


2008年 8月16日(土)/17日(日)/23日(土)/24日(日)

日産スタジアム(新横浜) 開場:15:30 開演:18:00
                  (数字はリクエスト順位)


     1 YOU 38
     2 MISS BRAND-NEW DAY 20
     3  LOVE AFFAIR ~秘密のデート~ 4


     MC

     4 女呼んでブギ 15
     5 いとしのフィート 198
     6 お願いD.J. 80
     7 奥歯を食いしばれ 140
     8 ラチエン通りのシスター 58
     9 TO YOU 123
     10 C調言葉に御用心 56
     11 働けロック・バンド (Workin' for T.V.) 71
     12 松田の子守唄 72
     13 Hello My Love 64
     14 朝方ムーンライト 76
     15 思い出のスター・ダスト 109
     16 夏をあきらめて 79
     17 Oh! クラウディア 9
     18 東京シャッフル 94
     19 そんなヒロシに騙されて 125
     20 あっという間の夢のTONIGHT 149
     21 メリケン情緒は涙のカラー 84
     22 顔 127
     23 Bye Bye My Love (U are the one) 23
     24 メロディ (Melody) 24


     MC

     25 愛の言霊 (ことだま)~Spiritual Message~ 30
     26 シュラバ★ラ★バンバ 97
     27 爆笑アイランド 137
     28 ごめんよ僕が馬鹿だった 67
     29 ロックンロール・スーパーマン 31
     30 涙のキッス 28
     31 チャコの海岸物語   54
     32 夕陽に別れを告げて 10
     33 いとしのエリー 3
     34 真夏の果実 1
     35 TSUNAM I 6
     36 I AM YOUR SINGER(新曲)
     37 希望の轍(わだち) 2
     38 OH!! SUMMER QUEEN ~夏の女王様~
     39 エロティカ・セブン 29
     40 HOTEL PACIFIC 12
     41 ボディ・スペシャルII 5
     42 マンピーのG★SPOT 8


      アンコール

      1 夕方 HOLD ON ME 27
      2 みんなのうた 19
      3 勝手にシンドバッド 17
      4 Ya Ya (あの時代 "とき"を忘れない) 7




     栞のテーマ   おめでとう   英語版   おまけ




     おかげさまで5万ヒット、ありがとうございました   
        ヤァヤァヤァ この時を忘れない。。。



2008.10.23 / Top↑
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、昨日は30℃を越える暑さで、今日も朝から扇風機が活躍しています
でも、数日まで鳴いていた蝉の声は、ぱったり聞こえなくなりました。土の中では、来シーズンに向けて、準備が着々と進められているのでしょうか?


首振りの扇風機で思い出したのが、ビートルズと同じ年にデビューし、日本では北島サブちゃんと同期のスティービー・ワンダー
歌いながら、首をブンブン左右に振る姿は、一度見たら忘れられません。


そこで、今回は'84年の名曲、「心の愛」を選んでみました。
四季が歌いこまれている素敵な歌詞で、ちっとも古い印象がありません
今日はちょっと珍しい映像も含めて、ご紹介しますね。


   歌 詞


   電話でねっ   子供もノリノリ   秘め事    若いっす





  
2008.10.16 / Top↑