春一番がやって来た。ヤァヤァヤァ!ぽかぽか陽気が続いていますね。今日は20℃以上ありましたが、2月の最高気温を記録した場所が、全国で101ヶ所もあったそうです。静岡では26.8℃って、夏じゃ~んテレビからは何度も 耳タコソング が流れてきましたが、怒濤のチョコレート戦争も無事終わり、ほっとしている方も多いのではないでしょうか。去年のバレンタイン日記は こちら


さて、ここで嬉しいニュースです。元シブがき隊のモッくん こと 本木雅弘 さんが
企画・主演し、内外で数々の映画賞を獲得してきた おくりびと が、アカデミー賞 の外国語映画部門賞にノミネートされました
邦画の現代劇では初エントリーとのこと。明星の表紙でビビビと来て以来、30年近くモッくんウォッチングしてきた私も、ルンルンぞなもし
一昨年の ドリームパワー では、お子さん達や、義母の樹木希林さんにもステージ上でお目に掛かったので、親近感があります


書道七段の腕前なのに、アイドルだったからか、クイズ番組でゲスト出演した時、わざわざ子供っぽい字を書いてました。シャイなのかな?袴の片足に、足を二本とも突っこんだまま踊っていた天然ぶりも忘れられません 年を重ねるごとに存在感のある俳優として成長していく姿を、これからも見守って行きたいです。


「おくりびと」は、20世紀少年第一章 が上映されていた去年の秋、観ました。
「納棺師」という職業を通じ、いろいろなことを考えさせられる、深くて温かい作品です。エンドロールが終わった後も、灯りが点くまで立つ人がいませんでした。
同じ映画をロードショーで2度見ることはない私ですが(もったいないけん)、
ロングランのこの映画は、最近リピートしてしまいました。もちろんレディースデイぞなもし


モッくんの、人間味溢れる、おもしろ真面目な演技に、泣き、笑い、山崎 努 さんの圧倒的な存在感にうなりました。笹野高史さんも実にいい味出してます。庄内地方(山形)の美しい四季と、ゆったりとしたチェロの調べに心癒されます


所属楽団が解散し、故郷に帰ったチェロ奏者が、ひょんなことから納棺師になり、仕事を通じて、人生や家族を見つめるお話。随所にちりばめられたウィットやユーモアが笑いを誘います。近頃映画館にはご無沙汰な方や、洋画しか観ない、「欧米か!」な方にもお薦め


日本人の感性が、国や文化の壁を越え、中国や韓国などでも受け入れられ、
モントリオール映画祭ではグランプリ受賞。これからもたくさんの国で上映されるというのも喜ばしいことですね。



               




ビートルズのジョージのように、インドに行って価値観が大きく変わるという話はよく耳にします。モッくんも、20代で、聖地 ベナレスを訪ね、生と死について考えるようになったとか。その頃納棺夫日記という本に感銘を受け、いつか映画化したいと思ったものの、難しい題材だけに、なかなか話が進まず、ずっと埋もれていた企画だそうです。インド体験から数えて十五年後に花開いたわけですが、浮かれた時代だと、ここまで受け入れられたかどうか。世に出たのがこのタイミングというのも何かの運命でしょうか。


地元でプロの納棺師に弟子入りすること1ヶ月。本職顔負けの技術を身に付けた、努力家で研究熱心なモッくんの、心のこもった美しい所作は、まるでお茶のお点前を見るようでした。本職から本気(マジ)で転職の誘いがあったらしいっす


この映画で、故・伊丹十三監督が、父親の葬儀にヒントを得、初めてメガホンを取った作品 お葬式 を思い出しました。「おくりびと」の脚本家小山薫堂さん(「カノッサの屈辱」毎週見てました)は、伊丹監督の お葬式日記 をお手本に、この映画の台本を書いたとのこと。シコふんじゃったを思い出すシーンもあり、ニヤリ。モッくんは、この映画を撮り終えた頃、ガンジス川で考えたんですね


ヤックン、モックン、フックン…初めて聞いた時は、なんぢゃ、そりゃ?
シブがき隊=渋いガキって、どんなガキ?と思いましたが、今や全員お父さん。
渋中(渋い中年)や、はなまるオヤジ隊あたりでいかがでしょう


代表曲はやっぱり、テレビのお寿司特集で定番ソングの スシ食いねェ! かな?シブがき隊の全盛期は、横浜銀蠅なめ猫ブームだったせいか、ツッパリ系や不思議なタイトルの曲が多かったですね。初めてこのコミックソング 歌を聞いた時は、ずっこけましたぜ
シブがき隊の3人、いつもなにげにハモってるのでチェックしてみて下さいね


「いただきます」は、動植物の命を「いただき」、自分の命にするという意味だそうです。この言葉にあたる表現が英語にないと知った時は、ちょっとびっくり。
「おくりびと」には、食べるシーンがよく出てきますが、寿司も刺身も、命を頂くわけですね。sushi は今では万国共通語


スッシッ食い~ねェ!お客さん、ネタは何からいきますかい



   2/23  アカデミー賞受賞しました


       おめでとうございます





キュートな山形弁を披露してくれたモッくん、次は 坂の上の雲 で、秋山さんとこの真之さんの役をしなはるそうな。11月放映じゃけん、見てや~




   
  デビュー曲  新人賞 フッくん モッくん テーマソング


 マスオさん ハッピー? 予告編 すごっ! おめでとう
     

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2009.11.28 / Top↑
天高く、行楽にはうってつけのシーズンとなりましたが、皆さん、修学旅行はどこに行かれましたか


四国・愛媛出身の私は、小学校で高知、中学で長崎・熊本、
高校は宇高連絡船で本州に渡り、信州・東京・日光でした。
ジョンとヨーコがショーンを連れて出かけた、浅間山の鬼押し出しにも行きました
ジョンの存命中だったので、もしや、接近遭遇してたかも・・・



旅行の帰りは船中泊。瀬戸大橋ができる前、四国から本州へは、船か飛行機しか海を渡る手段はなかったのです
え?泳いで渡る?
地球規模で方向音痴のドーバー海峡スイマーなら、ビートルズ映画「Help!」で見かけたけど、瀬戸内海横断スイマーの話は、聞いたことないような気がする・・



本州で生まれ育った人間はあまり意識しませんが、他の島出身の友人達は、いろいろな呼び方をしていました。
愛媛ではシンプルに「本州」と言いますが、北海道の人は「内地」
奄美大島の人は「大和(ヤマト)」沖縄の人は「本土」と呼んでいました。
なんとな~く、日本の歴史を感じますね
他にも本州の異名(?)をご存知だったら教えて下さ~い



高校の修学旅行時期が夏休みだったので、8月1日生まれの友人の誕生日を、東京の旅館で祝った記憶があります
でも、夜になって発覚したので、ただ「おめでとう」とみんなで言っただけですけどね
都内の自由行動では、親戚や兄姉など、現地に引率者がいる人は共に行動をし、いない人は友人同士で出歩くというものでした



ネットも携帯も東京ディズニーランドもない時代に、一時間に一本しか
汽車(電車ではなく、単線の「汽車」)がない地方から出てきたおのぼりさん達は、電車一つ乗るにも一苦労でした。


夜、全員が戻った部屋では、乗り換えを間違えたり、「◯◯方面」がよくわからなくて反対方向に乗ってしまったりといった失敗談に花が咲き、自分たちが田舎もんであることを、しみじみ実感したのでした



私にとっては二度目の東京でした
付き添いがいないので、東京デビューの友人達と、有楽町から銀座まで歩き、4丁目交差点の三愛ビル近くにあった「森永ラブ」で、生まれて初めてピザを食べたのを覚えています。
今でこそ地元にもマクドナルドやミスタードーナッツができたけど、
昭和50年代は、松山にできたマック(関西はマクド)が話題になるようなレベルだったので、とにかく珍しかったんです


田舎の女子高生にとって、銀座で食べるピザは、まさしく都会の味でした…と言う割に、感動するほどではなかったみたいで、覚えてません
今は実家近くのスーパーでも売っているし、宅配もあるようです。これも時代だなあ・・・



妹弟の修学旅行では、ずっと私が案内役でした。
下の妹の付き添いで登った、池袋サンシャインビルの展望台からの眺めが、悪天候で最悪だったことや、弟と一緒に新宿のデパートでビートルズ展を見て、コピーバンドの演奏を聴いたことも、今ではいい想い出です


進学で上京して以来、ずっと関東在住なので、友人・知人の大半は全国区です。
修学旅行で京都・奈良を経験した人が多いようですね。
北海道出身の友人は、青函連絡船で内地に渡り、遠路はるばる京の都を訪れたそうです。
関西出身の方は、どこに行かれましたか?


最近の修学旅行は飛行機の利用も増えたようだし、私立だと海外に行くことも多く、贅沢になったなあ、と思います。
行く方はいいけど、親は積み立ても大変ですよね



今日は、関東エリアの人が聞くと、思わず京都に行きたくなる、
パブロフの犬のような曲をご紹介します。
JR東海の京都キャンペーンソングで、映画「The Sound of Music」の挿入歌「My favourite things」(わたしの好きなもの)です。


主人公のジュリー・アンドリュース演じる、家庭教師のマリアが、
嵐の夜、雷を怖がって眠れない子供達に、ベッドの上で明るく励ます歌です
嫌なことや悲しいことがあった時は、自分の好きな物をあれこれ思い浮かべると、気が紛れるよ、という歌詞で、クリスマスの時期によく歌われます



                             歌 詞



  まずはこちら      何が好き?      ジュリ~!


オンデンさん提供     行った気分で・・     R40おまけ






   
2009.11.26 / Top↑
この三連休、行楽地は紅葉狩りの人々で賑わったようだ。お出かけされた方も多いことだろう。我が家は、夫@仕事、娘@バイト、息子@塾と、みごとに揃わないので、いつものように地味に過ごした


世界 アッシーの車窓からでも、季節の移ろいは充分楽しめる 有名スポット目指して渋滞に巻き込まれるより、ご近所の路地裏やひなびた場所にある、目立たないが好プレーの葉っぱさんチームに拍手を送りたい(葉っぱで思い出したけど、 フレディ は昨日が命日だった


落葉が主役の曲は多いが、今日は、70年代、カリフォルニアの青い空
(It Never Rains In Southern California)をヒットさせた アルバート・ハモンド落葉のコンチェルト がエアーBGMで流れている。 たしか、アローンアゲイン と「カリフォルニア~」が同年で、「落葉~」は翌年だった。


「カリフォルニア~」同様、味もそっけもない原題(For The Peace of All Mankind)と、洋菓子店の新作ケーキのような邦題とのギャップが面白い。美メロや甘い歌声からのネーミングかもしれないが、ビョルンとベニー(ABBAの男子組)の「木枯らしの少女」にある「木枯らし」同様、歌詞に「落葉」は出てこない。(イメージ壊したらすんまへん


中学時代、ラジオリクエストのチャートで、カーペンターズや、T.レックス、ポール・マッカートニー&ウイングス、ミッシェル・ポルナレフ、カーリー柴門 サイモンあたりと一緒に流れていたお気に入りソングだ。


当時はビートルズや他のミュージシャンと同じく、動くご本人をテレビで見る機会はほとんどなく、音楽誌に載っていたかも記憶にないでも、You Tubeで見たら、あら、イケメンさん でも、アルちゃんてば、ちょっとナルちゃん?


最近は、ご子息のアルバート・ハモンドJr くんが、人気バンド The Strokes のギタリストとして活躍しているらしい。ようわからんけど、顔は相似形ぞなもし


さっき、うちのJr ずんどこラベ太郎(仮名・最近やっと私の背丈を越えた )に
「落葉のコンチェルト」を聞かせたら、「あれ?この曲じゃないの?」と、
「LOVE LOVE LOVE」のメロディをピアノでポロンと弾いた。(楽譜は読めないが、耳コピは上手く、すぐハモってくれる 只今ビートルズの自主トレ中




            




相似形といえば、その ずんどこ息子がスリムな乳飲み子だった頃、 Dreams Come True(ドリカム)の LOVE LOVE LOVE を初めて耳にした時の驚きを思い出す。テレビドラマ 愛していると言ってくれ の主題歌でヒットしていた。「落葉のコンチェルト」似のメロディに、70年代洋楽ファンは「あれ?」と思ったことだろう。作曲者の 中村(俺もドリカムだ)正人さんも同世代の20世紀少年なので、あの頃、同じ番組を聴き、耳コピしていたのかもしれない。


落葉つながりで、木綿のハンカチーフで都会に旅立つ恋人に去られ、赤いハイヒールで立ち直った 太田 裕美 さん76年秋のヒット曲 最後の一葉 も浮かぶ


小中学生の頃、大好きだった番組 ステージ101ヤング101 の一員として途中から加わった彼女と谷山 浩子 さんは、当時からピアノの弾き語りをしていた。「最後の一葉」は、私が小学生の頃に読んで勇気づけられた O.ヘンリーの同名タイトルの作品がモチーフだった。


        この手紙 着いたらすぐに
        お見舞いに来てくださいね

  
        もう三日 あなたを待って
        窓ぎわの 花も枯れたわ
        街中を 秋のクレヨンが
        足ばやに 染めあげてます

           (中略)

        生きゆく 勇気をくれた 
        レンガ塀の最後の一葉


        ハロー・グッバイ ありがとう青春
        ハロー・グッバイ ありがとう青春
        凍える冬に 散らない木の葉
        あなたがくれた 絵だったんです



初めて聴いた時、「LOVE LOVE LOVE」とは違う意味で「あれ?」と思ったのは、物語の風景が心に残っていたからだろう。さらに、今、改めて歌詞を読み、「」と思ったフレーズは、


  街中を 秋のクレヨンが 足ばやに染めあげてます

ん?どこかで聞いたやうな…

  街は色づいた クレヨンが 涙まで染めて走る(竹内まりやさん今日でデビュー31周年)


作詞者が同じだから、オリジナルといえばオリジナル。もちろん違う作品なので世界は異なるが、この一節だけだと、同じ景色を見ているような感じだ。
79年の セプテンバー は、私の(勝手に)テーマソングの一つだが、今まで気付かなかったのは、「最後の一葉」の歌詞がうろ覚えだったのと、歌手が違ったからだろう。


印象派のモネが、連作「睡蓮」で、同じモチーフの絵を何枚も描いたように、作詞家も、同じ風景や気に入った言い回しをリサイクルするってことかな?


初代学園祭の女王は、南沙織さんや竹内まりやさんとタメ。今年の桜の頃、新宿で開かれたオールナイトニッポンコンサートで、生「木綿のハンカチーフ」を聞いた。50代半ばとなった今も、愛らしい声やイメージは昔のままだった


司会は「アンコウさん」こと斉藤 安弘 さん。彼や「カメちゃん」こと亀渕 昭信 さん(ライブドア騒ぎで、ニッポン放送の社長として登場したのにはびっくり)、それに糸居五郎さんなどのDJで、解散後のFAB4ソロの新曲に耳をピクピクさせ、「落葉のコンチェルト」に(そんな歌詞とはつゆ知らず)まったりした日々が懐かしい。

あれは○年前?ひょえぇぇ~


     青空日記   コンチェルト   パパ似?   パパ似 


     メロディ        一葉     同名異曲

2009.11.26 / Top↑
ブログを続けていて良かったことのひとつは、気持ちの通じ合う仲間ができたことだ。「類は友を呼ぶ」と言うが、同じような価値観や趣味や感性を持つ仲間達と語り合える喜びは大きい。コメント欄ないけど。タモさんじゃないが、コメントやトラックバック経由で友達の友達が友達になれることも経験してきた。


バーチャル空間といえど、書き手は生身の人間。実生活でいろいろな荷物を抱えながら、息抜きにパソコンに向かう人が多い。私もその一人なので、選曲は自然と癒し系や心に残る曲、元気が出る曲が中心となる。わざわざ苦手な音曲を聴き、趣味に合わない映像を見るこたぁない。つまるところ、愛と平和に行き着くんだなあ。 by あいだみつこ


心優しきブログ仲間の MINAGIさんらっくび~さん お薦めの映画を観てきた。ロンドン公演に向け、準備万端。記者会見で笑顔で「See you in July」という言葉を遺したまま急逝した マイケル・ジャクソンTHIS IS IT


音楽やダンス、バックスクリーンに流れる映像…どの一瞬にも彼の思いが詰まっている。最高のステージを届け、観客に楽しんでもらえるようにと、ストイックなまでにこだわりを見せる。ファンが聴きたいであろう曲を選び、聞き慣れた音のイメージを壊さないよう、誠実に音と向き合う。懐メロ番組などで、持ち歌のヒット曲のキーを下げたり、アレンジやリズムを派手に変え、落ちた歌唱力をごまかす歌手にがっかりすることがある。往年のファンに対する裏切り行為ではないかと思うが、マイケルは違う。


あのステージが実現していたら、どんなに聴衆は喜んだことだろう。かえすがえすも残念でたまらない。本番に備え、喉をいたわるため、声を極力抑えてはいたが、内側から溢れ出る思いはハンパではない。彼は天才であり、常にファンの立場で考える最高のエンターテナーだった。


青い照明を落としたステージは熱く燃え、アリーナ席に立つスタッフからも歓声が上がる。あとは公演の日を待つだけだったのに、主役はもういない。永遠に時が止まった。私は思わず「もったいない…」とつぶやいた。ファイナルカーテンコールに向け、どれだけたくさんの人達と共に心血を注いできたかを知り、愕然とした。


世界中からオーディションにやって来たダンサーは、子供の頃からマイケルに夢中で、踊り続けてきた若者達だ。部屋の壁にはポスターが貼ってあるかもしれない。選ばれた者は涙し、「This is it」と語る。しんどい世の中だからこそ、「it」に救われ、「it」を励みに生きてゆけるのだ。冒頭シーンで語るダンサーにとっては、それがマイケルであり、彼のバックで踊ることだった。


マイケルのスタッフは、彼のために一丸となって最高のステージを作り上げたいと燃えるプロの集団だが、その前に、一人一人が彼の大ファンでもある。とてつもない求心力に、なぜか、ユーミンのシャングリラ を思い出した。




           





現場でのマイケルは、とても謙虚で穏やかだった。思い描く音のニュアンスがミュージシャンにうまく伝わらなくても、声を荒げたりはせず、納得の行く音が出るまで、イメージを説明する。


いつも周囲にねぎらいや感謝の言葉を絶やさない彼に、ステージ監督も、愛に満ちた丁寧で柔らかい言葉をかける。ミュージシャン、ダンサー、振り付け師、映像技術者、衣装係、ギタリスト(サンタナに見いだされた女子。めちゃめちゃいけてる)。スタッフは皆、彼を心から敬愛している。


満席の会場が熱狂する図が頭に浮かぶ。エネルギーはエネルギーを、愛は愛を呼び、その輪は大きく広がっていく。きっと、とてつもなくパワフルで、愛と癒しに満ちた感動のステージが展開されたことだろう。本当に本当にもったいない。


たかがリハーサル風景の映画でしょ、「Thriller」以降はどうも違和感が…、ゴシップまみれのマイケルの音楽なんて…と言う人にこそ、「THIS IS IT」をお薦めしたい。きっと目からウロコがぼろぼろ落ちることだろう。マイケルに興味がなくても、バックステージに興味がある方や、ポップス好き、ライブ好きにはたまらないだろう


6月に追悼記事をアップした翌日、ドリームパワー仲間のMちゃんから電話が来た。「ラベはどんな風に書くかな、と思って、ブログ読んだよ。やっぱり私たち(の世代)は“Thriller”じゃなくて“Ben”やジャクソン5だよね。」そんな世代のあなたにもお薦めしたい。途中、ジャクソン5時代の映像が流れ、思わず落涙 当時の観客は黒人ばかりだったんだよね。。。


2週間の限定公開ということだったので、そこまでファンというわけではない私は見送っていたが、大好評につき期間延長となったと聞き、行ってみた。ノリノリになったり、しみじみと耳を傾けたりと、まるでライブを観ているような感覚を堪能した。おそらく青春を共にしたであろう人達のすすり泣きが、そこかしこから聞こえた。


レディースデーのせいか、客層は 30~50代の女子がほとんど。なんとなく疲れそうだから元気な時に観ようと思っていたが、逆に、疲れた時や凹んだ時にこそ癒される映画だと感じた。リピーターも多いようだ。マイケル世代以上なら、夫婦50割引 も利用できるので、この週末にTHIS IS IT、いかがっすか~。(回し者ぢゃないよ)27日までの上映。(←ブックマークの「Movie Walker」からどうぞ


   
       予告編  

     1.  Wanna Be Startin' Somethin'
     2.  Jam
     3.  They Don't Care About Us
     4.  Human Nature
     5.  Smooth Criminal
     6.  The Way You Make Me Feel
     7.  Shake Your Body (Down To The Ground)
     8.   I Just Can't Stop Loving You
     9.  Thriller
     10.  Beat It
     11.  Black Or White
     12.  Earth Song
     13.  Billie Jean
     14.  Man In The Mirror
     15.  This Is It (新曲)
     16.  This Is It (オーケストラヴァージョン)



映画のサントラ盤は、幻のロンドン公演のセットリスト通りに収録されているそうだ。エンディングロールに子供達の名前があり、Man In The Mirrorが流れた。追悼式で、けなげなスピーチをした長女パリスちゃんの姿を思い出し、またもウルウル。いかん。場内が明るくなった これから行かれる涙腺の弱い皆様、ハンカチとマスクのご用意をお忘れなく。風になったマイケルに改めて合掌。
R.I.P.Michael, we miss you. Thank you for the music and love. God bless you




    追悼日記  Captain EO  その2   踊る? 




ネタバレだが、「Thriller」リメーク版のワンシーンは、マイケルの愛したディズニーランドのホーンテッドマンション を彷彿とさせた。3D眼鏡で見ると飛び出すらしい。


ディズニーランドで3Dといえば、まだEチケットがあった頃の キャプテンEO も面白かったなぁ。監督フランシス・コッポラ、制作・総指揮が、スピルバーグというゴージャスな顔合わせで、映画の雰囲気やキャラクターが「Star Wars」に似ていた。冒頭は「2001年宇宙の旅」みたいだった






    昨日ボジョレーヌーボーが解禁されたらしい。ワイン好きな方は こちら








   



  
2009.11.24 / Top↑
今日は ボジョレー・ヌーボーの解禁日だそうです
日本では時差の関係で欧米より早いので、日付が変わる真夜中をはさみ、
あちこちのレストランやバーでお祭り騒ぎだったようですね。
バブルの頃には、よく、成田空港で、入荷したてのワインを前にはしゃいでいるニュースを見かけました


私はいける口ではないので、違いがあまりわかりませんが、好きな味や苦手な味などはあります。運良くボジョレーヌーボーのお相伴に預かったこともありますが、正直言って、そんなにもてはやされるほど美味しいとも思えませんでした
お米は、古米・古々米より新米の方が美味しいけど、ワインは、おでんみたいに、少し寝かせた方が味が出るのでは・・・な~んて、えらそーな事を言うと、通の方に怒られるかな


あるサイトのアンケートに「ボジョレーヌーボーが解禁されたら飲みたいですか?」という質問がありました。選択肢は「解禁日に飲むもんね」「そのうち飲むよ~ん」「飲まないっす」の3択でしたが、みなさんはいかがしょうか?
「解禁日に飲む」という人はどれくらいの割合だったと思いますか


というわけで、今日は、ワインにちなんだ曲を集めてみました。左党の方はもちろん、甘党の方も、どうぞお楽しみ下さい。
Paul McCartney & Wings '75年のアルバムVenus and Marsから
ワインカラーの少女(Letting go)です


あ、さっきの答えは、解禁日 6%、そのうち 29%、飲まない 65%でした。
(サンプル数:約12000)
お祭り騒ぎに乗るのは一握りの人なのかな?
飲まない人や、騒ぎに乗らない人って、意外に多いんですね。
なんだか安心しました


    歌 詞



     リンダ~
  早 口 だ す
     飲んでますか?


    蜜 の 味   今や懐メロ  ソムリエ  ワイン好き






      
2009.11.20 / Top↑
空が泣く日や、もやっとボール がたまった日には、温かい声が聴きたい
今日は 絢香 の気分だ

     
去年の ドリームパワーEight Days A WeekMind Games を歌いあげた歌姫は、来月で22歳。フィギュアスケートの 安藤 美姫 選手(ミキティ)とは、生年月日が一緒ということもあって仲が良く、イクシビションでは、彼女の生歌でミキティが滑ったこともあるそうだ観てないけど



初めて絢香サウンドに触れたのは3年前の春先、デビュー直後だった子育てがやっと一段落したので、ミュージックチャンネルをぼちぼち見るようになったものの、ブランクが長いので、聞いたことのないアーティストだらけ
心は浦島たろこ だけどしょうがない。そのうち慣れるだろう。


ミーハーなミュージックラバーとしては、「今どきの音楽はわからん」と全部まとめてスルーするのは実にもったいないことだと思う。「もう○歳だから」と、頼まれもしないのにアウェイ席に移る必要はない。新しい歌は、今、この瞬間にも生まれている。心に響く作品は、新旧に関係なく、時代を超えて歌い継がれていく。


卒業や桜を歌う しみじみ系のラインナップが続く中、彼女の存在感は異彩を放っていた。「歌唱力のあるシンガーソングライター」というだけではとても言い尽くせないスケールの大きさやソウルフルな歌声に圧倒され、ただ者じゃないと思った。うちの子とたいして年が違わないのにもびっくり I believe は16歳の時に書いたそうだ。


大阪出身 ビートルズやドリカムで育ち、16で親元を離れ、音楽への道を歩んだという。詞や曲は入浴中に浮かぶことが多いので、バスルームに防水 を持ち込むそうだ。その時々の気持ちを、素直な言葉で書き留める 無理に背伸びせず、身の丈に合った詞を書くことを心がけているという。飾らない言葉だからこそ、聴く人の胸に すとんと届くのだろう。それはそのまま彼女の心の軌跡となる。





           




三日月みんな空の下 もCMソングとなり、大ヒットした。おかえり は、帰省でほっとする気持ちを歌ったもの どの曲にも共通するテーマは つながり 。私も十代で上京した。遠い空から家族や離ればなれになった友を思い、心細い気持ちを味わったので、「おかえり」と迎えてくれる人のいる幸せを感じる。


なんでもない挨拶が、いざ、なくなってみると当たり前ではなかったことに気付く。
今は「おかえり」を言う立場だが、言葉を交わせる相手がいるのは幸せなことだし、たまに言われると、やはり嬉しいものだ。



        おかえり I'm home

        一言で満たされる心

        おかえり I'm home

         帰る場所 愛をありがとう




今春、スイスからの帰国子女(男子だけど) で仮面ライダー出身(らしい) 水嶋ヒロ さんと結婚年内で歌手活動を休業し、心と身体を作る充電期間に入る。またいつか、ドリームパワーのステージで会いたい。今度は何を歌ってくれるかな?



18日にはふるさと大阪城ホールで最後のライブを行う。1万枚のチケットに20万通以上の申し込みがあったそうだ。ライブの模様やスペシャル番組は、以下のチャンネルで放映される。


   【スカパーHD!】

      12月18日(金) 22: 00~23:30(初回放送)
      12月20日(日) 21:00~22:30(再放送)
      12月23日(水) 19:00~20:30(再放送)
      12月26日(土) 22:00~23:30(再放送)
      12月29日(火) 14:00~15:30(再放送)


   【MTVジャパン】

2010年 1月3日(日) 10:00~14:00(初回放送)
      1月4日(月) 11:30~15:30(再放送)
      1月8日(金) 15:00~19:00(再放送)
      1月9日(土) 22:00~26:00(再放送)



       星が顔を出し あなたが眠る頃

         同じ空の下 願う人がいる

          明日も あなたが 笑ってられますようにって

          見守ってるよ 遠い場所から

          みんな 空の下


         やわらかな風を吹かせて

         街は そっと 色づいてく
     

          あなたの笑顔は 誰よりも輝き

          くもり空まで 晴れにしてしまう

          何度も 高い壁 乗り越えたから

         何も怖くない ひとりじゃないよ

          みんな 空の下 
     




   デビュー曲   三日月   おかえり    小袋とコラボ 


   夢を味方に   みんな空の下   夢の力   ビートル夫  

2009.11.11 / Top↑
木枯らし一号が吹き、朝晩めっきり冷え込むようになった。北海道では雪が降った という。前回、風になりたい を紹介したら、なんと本当に風邪になってしまった 願いが叶ったのだろうか?(…んなあほな


その前夜、娘のアッシーのため、玄関を出て階段をトントン…ツルッ、え゛っ? 雨で滑った上、不覚にも一段踏み外し、ドスン派手にひっくり返ってしまった。全身が、ジーンシモンズ。肘をすりむいたのか、ひりひりする。不自然な形で着地したせいか手首や足首も痛むが、骨折や捻挫はしていないようだ。


バナナで転んだ人(本物見たことないけど) の姿勢から、あいたたたと、うずくまるが、こんな所でたたずんでいる場合ではない。全身打撲だろうが何だろうが行かなくては。お尻をはたいて起き上がり、よろよろと運転席へ
トホホな瞬間を誰にも見られなかったのは不幸中の幸いだ。


打撲痛、擦過傷、腰痛に加え、翌日からは、風邪による頭痛、鼻づまり、喉の痛みと、けっこう賑やかな集いのあった数日間だったが、ぼちぼちと解散が始まった。名残惜しくはない。痛いの、痛いの、飛んでゆけ


振り返れば、9月から10月にかけては、例年になくハードスケジュールだった。体力の衰えを感じつつも、日々是精進(?)。どれも今の私にとっては大事なものなので、一つ一つ向き合う。バタバタもやっと一段落し、ほっとした矢先の学級閉鎖騒ぎに、疲れが出たのかもしれない。気温の変化の多い季節、皆さんも体調管理にはくれぐれもご注意を




                      



秋が深まると聞きたくなる曲の一つに、ギルバート・オサリバンAlone Again(Naturally) がある。72年、世界中で大ヒットした哀愁ソングだ。アイルランド生まれでロンドン育ちの彼は、ポール・マッカートニーばりの美メロと、澄んだ甘い歌声でブレイクした。歌詞はとても淋しいが、癒し系のメロディや歌声、間奏のギターに救われる。


時の流れに色褪せない名曲は、後追い世代にも浸透しているようだ。
カラオケで歌ったことがあるが、なにげに歌詞のボリュームがすごく、あっという間に字幕が変わるので、どっと疲れたぞなもし 洋楽好きなあなた、一度チャレンジしてみてはいかがだろう


この曲を引き金に、彼は次々とポップなクリーンヒットを飛ばす。デビューは67年だが、全盛期は、エルトン・ジョンやカーペンターズ、T.REX、天地真理、新御三家、陽水・拓郎・泉谷と同じ頃だ。


ポール「オラの後ろに続くのは、ギルバートエルトン ぞなもし~」
エルトン「ライバルは特におらんけど、誰か一人いうたらギルバート じゃね~」
新人ビリー・ジョエル「あたしゃ、ギルバート の後を狙っちゃうもんね~


なんと、大御所からギルバートに3票も入ったぞな。ポム・スフレ さん謝謝
クイズダービーならケント ギルバート・オサリバンに全部!」って感じ?いきなり はらたいら状態になったギルバートくん、全員の支持を集め、みごと躍進


Alone Again な頃は、もじゃもじゃ頭に吊りズボンだった彼も、来月で63歳。
去年は東京・大阪・福岡のライブハウスで公演し、ブログ仲間の a tempo さんが生歌を楽しんだそうだ。(元気~? 現在はイギリス国内をツアー中だが、来年2月に新譜をリリースし、3月から新たなツアーに出るらしい。



コメント欄の閉鎖から約1ヶ月。表面上はAlone Again(Knowingly)となったが、たくさんの仲間に支えられているので、開設時のAloneとは違い、心細さは感じない。袖すり合うも多生の縁。こんなずっこけおばしゃんだけど、今日もお付き合い下さって、だんだん



   歌詞&訳  お別れ   クレア  ゲッダン  甘~い  


   なんでや  ビミョー  先輩   タメ  後輩  おまけ



      
2009.11.09 / Top↑
今日から学校は夏休みです
とはいっても、娘は受験、息子は部活で帰省もできません。


私は田舎育ちなので、子供の頃の夏休みは、毎日のように川で泳ぎ、真っ黒になっていました。
祖母の家に遊びに行くと、畑から取ってきたすいかを、井戸で冷やして食べるのが楽しみでした。

夜になると、蚊帳(かや)を吊って寝ていました。
隅っこが持ち上がらないよう、雑誌で重しにするのですが、重しの漫画本を読んでいるうちに、隙間から蚊が入ってくることがよくありました。


朝になって、支えの紐をほどくと、蚊帳は、空気の抜けた風船のように布団の上にぺたっと覆い被さります。


半分をほどき、半分を残した状態だと、だらんと垂れ落ちた感じが天蓋ベッドのように思えて、気分はどこかの国のお姫様。
妹達と蚊帳の中でキャーキャーはしゃいだのも、懐かしい思い出です


夏休みに見たくなる映画といえば「となりのトトロ」です。
昭和30年代の夏、北島サブちゃんが東京の酒場で流しのギターを弾いていた頃、埼玉では、団塊の世代のさつきと、年の離れたメイの姉妹が、トトロに出会います。


1988年の作品というから、バブルど真ん中の時期に作られたわけですが、拝金主義とは一線を画しています。穏やかに流れる時間が心地よく、子供時代を追体験しているような気分になる、時の流れにも色あせない名作です


私は残念ながら、リアルタイムではトトロを知りません。
娘が2~3歳の頃にレンタルビデオで見て、親である私達の方が感動し、返しに行った足で、迷わずビデオを買いました。


娘は、小さい頃は妹のメイの気持ちで見ていたけど、弟が生まれ、姉として面倒を見るようになると、さつきに感情移入するようになったと言っています。


姉を持つ友人は、母親歴が長くなった今も、妹・メイの気持ちで見ているそうです。
幾つになっても、お姉ちゃんはお姉ちゃん、妹は妹なんだな、と思います。


きょうだいの数や、生まれた順番って、身体のどこかに情報のチップが埋め込まれているみたいに、大人になってからも、ひょっこり顔を出すから、面白いですね。



         歌 詞       TOTORO        風の通り道

            久石譲さん      Summer




     
2009.11.03 / Top↑