今日は大晦日。ちびっ子時代からの歌好きとしては、やっぱり紅白が気になる。今年は60回目で、NHKも力が入っているらしく、テリー伊藤さんや関根麻里 さん、水樹奈々 さんを応援団に据え、番宣に余念がない。ミーハーな私が、今年の出演者で、唯一、名前を知らなかったのが水樹さん。でも、愛媛ケンミンということなので、応援させて頂くぞなもし~。大きな声では言えないが、頭が昭和な夫は、麻里ちゃんパパを、いまだに ラビット関根と呼ぶ…


今年のテーマは 歌の力∞(無限大)。公募で集まったフレーズを元に、久石譲 さんがテーマソングを創ったそうだ。


イギリスのオーディション番組で話題をさらった スーザン・ボイル さんが特別出演するらしい。母の介護中、気晴らしはカラオケだったという、同世代のアラフィー女子。日本の学年で言うと、黒木瞳、浅野ゆう子、川島なお美とタメで、S36年早生まれの年女。(聖子ちゃんの1コ上、原監督や百恵ちゃん、MJの2コ下。)


ピアノ連弾曲を2小節目でいきなり間違えた野田恵(のだめ)は、相方の千秋先輩にぶっ飛ばされたが、スーザンは歌い出しの2小節で審査員やオーディエンスを魅了した。見た目や年で判断し、彼女を小馬鹿にしていた審査員やオーディエンスも、歌の力で心が動き、最後はスタンディングオベーションという、まるでドラマのような展開に、You Tubeの動画再生は3億回を越えたそうだ。歌うは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から「夢やぶれて」。歌詞に来年の干支が出てくるのもタイムリーぞなもし


マイケル・ジャクソン のトリビュート コーナーもあるらしい。バラエティ番組に出なかった彼が、生前、唯一顔を出したスマスマ(SMAPxSMAP)つながりで、SMAPがカバーするようだ。う~む、EXILE の方が適役のやうな気がするけど。。。「THIS IS IT」の記事は こちら


デビュー10周年にして、やっと が初出場したことがとても嬉しい ここ数年は、あんなに人気があるのに、なぜ出られないのか、なぜ、ヒット曲のない人達が出るのか、その人選が不思議だった ジャニ系の常として、親子ファンも多く、今は、身内でもなかなか入手できないプラチナチケットらしい。(友達は棚ぼたで、先日、コンサートに行ったそうだ。)

期間限定ユニットの高1トリオ NYC boys の知念くんのお父さんは、元体操選手で、バルセロナオリンピックのメダリスト 初めて見ると、中山優馬くんのギョロ目に、ついつい目が行きがちだけど、是非、右側の子をチェックして下され。笑顔が可愛くて、踊りの切れが抜群。今後を見守って行きたい少年だ


天地人で、主役 直江兼嗣の子供時代を演じ、一躍人気者になった 加藤清史郎 くんは、こども店長 に昇格した。勢いに乗って 歌手デビュー まで果たし、企画コーナーに出演するらしい。21世紀生まれも小学生なのね参考曲






          


     


今年一番、心に残った曲は、いきものがかりYELL
初めて耳にしたのは、中学校の文化祭コーラス部。心にしみる歌詞に切ないメロディ、清らかな歌声に思わず涙。気になったのでググってみたら、私も小・中・高と出場したNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の課題曲だった。去年の この曲 と同じパターン。でも、図に乗ってカラオケで歌ったら、メロディうろ覚えで、こけちゃいました


   

     「わたしは今 どこに在るの」と 

     踏みしめた 足跡を 何度も 見つめ返す

     枯葉を抱き 秋めく窓辺に 

     かじかんだ指先で 夢を描いた 


     翼はあるのに 飛べずにいるんだ 

     ひとりになるのが 恐くて つらくて

     優しい日だまりに 肩寄せる日々を 

     越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く 



     サヨナラは悲しい言葉じゃない 

     それぞれの夢へと 僕らを繋ぐYELL  

     ともに過ごした日々を胸に抱いて 

     飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の空へ
 (詞・曲:いきものがかり 水野良樹)



男子2人女子1人の いきものがかり。紅白では赤組で出場。(男子はお気の毒?)コブクロやゆず、初出場のflumpoolやFUNKEY MONKEY BABYS同様、ストリートミュージシャン出身で、ライブあっての自分達だと言う。


どのグループにも共通するのは、聴く人の胸に思いを届けたいと、どんなにお客さんが少なくても、心を込めて歌い続けてきたこと。その思いはしっかり届き、今では武道館を満杯にしている。相手が一人でも一万人でも百万人でも、彼等の姿勢は変わらない。マイケル・ジャクソンにも通じる歌の力を感じる。病気療養のため活動休止期間に入る 絢香 の熱唱にも期待したい。 


大トリ啓介 は、ビートルズや この方と同期 の大御所サブちゃん。
今年の横浜は 開港150周年 に沸いたが、実は函館も150年だったのさ、ということで、黒鍵だけで弾ける 函館の女 をどうぞ


テレビCMでサブちゃん直々に歌唱指導をしていたように、


   (誤) はぁ~~~ぁるばる 来たぜ 函館ぇぇぇ~

   (正) はぁ~~~ぁるばる 来たぜ 函館 ぇぇぇ~



なので、これから歌われる方は、そこんとこよろしく


今年最後の打ち上げ花火、いつもに増してリンクだらけぞなもしお正月のテレビに飽きたら戻って来て下され
怒濤の一年で、コメント欄もBBSも無期限冬眠中ですが、変わらずお越し頂き、ありがとうございました。どうぞ良いお年を
  


   

  エール   フランプ  ディスコ   ファンモン ジュンコ 


  きよし  カエラ  ラジオ ふゆみ サブロー  おまけ


     出演者     歌の力     紅白検定






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2009.12.31 / Top↑
♪ク~リスマスが今年もやってくる 悲しかった出来事を 消し去るように

カーネルおじさんとは あまり ドル 縁がない我が家だが、テレビから竹内まりやさんの「すてきなホリディ」が流れてくると、つい一緒に歌ってしまう。

♪大切な物は みんな そばにある 穏やかな毎日が 続くぜいたく

子供達が読み書きそろばんを学べるのは、贅沢なことなんだなぁ…と今年も実感したジョンレノンスーパーライヴ Dream Powerレポート後半。前半は こちら


戦争や貧困に苦しむ世界の子供たちのために学校を作り、学ぶ幸せの機会を贈ろうと行われてきたチャリティライヴ。過去8回で、アジア・アフリカ22か国に85校を建設・支援してきた。今回からは南米も加わり、さらに10校増える。発起人は オノヨーコ(敬称略)。太平洋戦争で東京大空襲を経験した戦中派だ。


「オノヨーコってどんな人?一度見てみたい。宮沢りえも平原綾香も出るし。」
百聞は一見に如かずと、ミーハー気分で小学生の息子と初めて参加したのは3年前。今年で4回目だ。人気ミュージシャンや俳優が集合するとあって、客層は幅広く、親子連れやリピーターも多い。皆勤賞もいるようだ。

      

           天国は無い ただ 空があるだけ

          国境も無い ただ 地球があるだけ

          みんながそう思えば

          簡単なことさ



          夢かもしれない

          でも その夢を見てるのは

          一人だけじゃない

          世界中にいるのさ 
 (「イマジン」 忌野清志郎訳)






                 





          セットリスト 



  1. #9 Dream/奥田民生&吉井和哉
  2. One After 909/奥田民生&吉井和哉
  3. Don’t Let Me Down/松本素生
  4. (Just Like) Starting Over/松本素生
  5. Mother(無伴奏)/Leyona
  6. You Really Got A Hold On Me/Leyona
  7. Nobody Told Me/BONNIE PINK
  8. 抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)/BONNIE PINK

  9. Love(朗読)/松山ケンイチ

  10. Lucy In The Sky With Diamonds/ROCK’A’TRENCH
  11. Woman/ROCK’A’TRENCH

  ナレーション~ 学校建設の意義/山崎直子

  12. Oh Yoko/LOVE PSYCHEDELICO
  13. Jealous Guy/LOVE PSYCHEDELICO
  14. Love/浅井健一
  15. Day Tripper/浅井健一

  ナレーション~ゴミの山で暮らす少年の手紙/山崎努

  16. Out The Blue/Cocco
  17. I’m So Tired/奥田民生
  18. Polythene Pam/奥田民生

  19. Imagine(日本語)/忌野清志郎

  20. Working Class Hero/泉谷しげる&LOVE PSYCHEDELICO
  21. You’ve Got To Hide Your Love Away/泉谷しげる&LOVE PSYCHEDELICO

  22. Imagine(朗読)/松山ケンイチ

  23. Your Hands/オノ・ヨーコ
  24. Give Peace A Chance(Dance Remix)/オノ・ヨーコ
  25. I’m Losing You/吉井和哉
  26. Yer Blues(日本語)/吉井和哉
  27. Help! /吉井和哉

  オノ・コード (説明:BONNIE PINK)

  28. Happy Xmas/全員
  29. All You Need Is Love~Give Peace A Chance/全員
  30. Imagine/全員



    ミーハーメモ

1&2.  常連コンビのハモリ。「Mind Games(ヌートピア宣言)」と「Let It Be」から、開催回数と、ジョンの好きな数字をかけた選曲。パンフレットの裏表紙にも「9」の文字。

8. 客席はノリノリ。手拍子のリズムは人それぞれだが、揉み手はいない
 
9.  のっぽの松ケン「頑張れケンイチ~」の歓声に、はにかみながら「ありがとうございます。」泉谷さんと同県人。(この後、スライドで学校紹介。)

10. 曲の題名は当時4歳だったジョンの息子ジュリアンの書いた絵から。幼稚園のクラスメートだったルーシーは、今年、空に帰った。46歳。

11. アップテンポな「Woman」にぶっとぶ。(ボーカルは東大法学部卒、キーボードは工学部卒。ガチで首相の後輩じゃん

13. ジョンのピアノが切ないしみじみソングが、なんと、元気なC&W調に

16. ショートヘアーに黒ぶち眼鏡のCocco。
チャリティに懐疑的だったが、ベトナムの支援校を訪問した際、初対面の子に「I love you」と言われ、心が動く。自分に何ができるのか、ずっと考え続けている。

17&18. ホワイトアルバムの ゆる~い曲と、発売40周年のAbbey RoadB面メドレーから。ギンギンのギターが格好いい♪


19. まるで清志郎がステージ中央に立っているかのように浮かび上がり、場内騒然。(スターウォーズ1作目でR2D2が映し出したレイア姫のような感じ。)左右のスクリーンではアップ映像。

一昨年、北西二階席で目にした、あの空気が蘇る。心に迫る歌と感動、そして喪失感。泣いている人が多い。在りし日の清志郎 魂の叫びと、箭内さん渾身の作品に感謝


21. 「忌野清志郎の代わりに来たけど、なんだ、生きてるじゃないか。」会場がしんみりした後は、さぞやりにくかっただろうな。「ビートルズファンもババァになりやがって」毒蝮三太夫ばり。ババァですんまへん。


悪態をつきながらも、照れや気遣いが感じられる。和訳の泉谷節は70年代の香りが漂い、彼のオリジナルのように聞こえた。「Help!」からの曲は、タイトル部分を会場に「歌え!」と命令。「まだまだ声が出てない!」「お前らにリズム感は期待してない!」と罵倒されても、みんな大喜び


23. 日英2カ国語。まさかこの歌を生で聴けるとは。「一日(一生)に何度逢っても逢い足りない」の歌詞が悲しい。最後に「I love you!I miss you!」とシャウト。黒いパンツスーツで軽やかに歌い踊るパワーはどこから来るの




出演アーティストの発表には、毎年ワクワクする。初めて見る名も多く、子供に教えてもらうこともある。ROCK'A'TRENCHは有名らしい。ジョンの弱い部分やチャーミングな部分が好きで、困った時に話しかけたくなるおじさんだとボーカルの山森君は語る。


ジョンをリアルタイムで知らない世代は、曲の解釈も個性的だ。しっとりとしたラブバラードがぶっとんだアレンジになってたのには、本当にたまげたが、新し物好きなジョンは喜んでたかも。


オノコードのパフォーマンスは温かい。ヨーコの「今度はジョンに向かってi ii iii(I Loce You)」の声に、みんなで天井を照らした
一斉のスポットライトにドキッとしたかな?

それぞれがお気に入りのTシャツで登場。ジョンが描いた 猫Tシャツ を着ていたのは、BONNIE PINK、松山ケンイチ、Leyona、Cocco。吉井さんの胸には Citizen Of Nutopiaの文字、箭内さんは上着の下に清志郎の似顔絵入りTシャツ。


ヨーコのトレードマーク・黒い大きなサングラスは、眼鏡屋で付けたらジョンが「似合うよ」と言ってくれた物。その2週間後、彼は帰らぬ人となり、泣きはらした目をカムフラージュするために、かけてみた。「ジョンは(長くないことを)わかっていたのかもしれません。」ずり落ちそうなサングラスは、ジョンと過ごした最後の日々を思い出す品だった。40歳がどんなに若かったか、今は実感できる。本当にもったいない。


「海に小石を一つ落とすと、世界中の海に波動が広がることが、科学的に証明されたそうです。ジョンは一人で小石を投げ続けていました。私たちも小石族になりましょう。どんなに小さな石でもいい。その波動は広がりますからね。」


小さなブログでも、それはあるかも。しこしこ綴った日記をアップする瞬間、私も小石を投げてるってことになるのかな。男もすなる、石投げといふものを、女もしてみむとて、するなり。坊ちゃん ぽちゃん


ドリームパワーの膨大なエネルギーに圧倒され、しばらくレポを書く気が起きなくなる。清志郎の復活した今年は、特に、さっぱりまとまらず、トホホだった。でも、ここで留まると次に進めないので、凸凹でもアップしちゃうぞな。読みにくくてaisumasen




    放送日

JCNグループ 2010年1月1日(金) 0:30~ 2:30
              1月3日(日) 20:00~22:00

BS朝日          1月3日(日) 21:00~22:55

2009.12.31 / Top↑
この年末年始、NHKBSチャンネルで、ビートルズ解散40年、ジョン没後30年のメモリアル番組が、まとめて放送されるそうです。
9月9日 に発売され、当日は真夜中にカウントダウンイベントまで行われた、ビートルズリマスターボックス はベストセラーになりましたね。モノラルとステレオの2種類が出たので、2つのセットを大人買いしたマニアもいるようです。


70年代の中学時代に売り出されてたら、1年分のお年玉とお小遣いをかき集めても買えなかった贅沢品(単品集めるよりは割安だけど…。)皆さんはもうお聴きになりましたか?今度のお年玉で買う人っているのかな?


モノラル盤は初回限定発売という触れ込みだったので、早々に売り切れ、ネットオークションで値段がつり上がったらしいですね。でも、その後、追加発売され、今でも手に入るようです。高値で買った方、お気の毒でした


 12月30日(水) 13:00~14:10 BS2 よみがえるビートルズ 完全版

    〃       14:10~15:45 〃 映画「Help!4人はアイドル」(字幕)

     〃       15:45~17:00 〃 The Beatles First Live In America '64

  1月 1日(金)   21:10~22:00 BS1 ジョン・レノン没後30年ドキュメンタリー(前)

    〃        22:10~23:00 〃 「世界を変えたイマジン」(後)

  1月 2日(土)   21:10~21:56 BS1 ビートルズ解散40年「サイドマン」(前)
     
    〃      22:10~23:00 〃 クラウス・フォアマン(後)ポール&リンゴ   
 



「よみがえるビートルズ」は9月の再放送。お薦めです


主演二作目の映画「Help!4人はアイドル」は65年の作品で、「ロード・オブ・ザ・リング」のパロディ版のテイスト。リンゴのトレードマークの指輪がターゲットとなり、4人が山で海で街で追われ続けるコメディ。アルプスのスキー場やバハマ諸島でのシーンが愉快です。ワーグナーやチャイコフスキー、ベートーベンなどの壮大なBGMも、ドタバタ劇をユーモラスに盛り上げます。


ややネタバレですが、「第九」好きの虎が出てくる場面では、映画館で大爆笑でした。ジョージのカーアクションシーンもお見逃しなく この年に生まれたリンゴの長男 ザック・スターキーは、The Whoのドラマーだったキース・ムーンを師と仰ぎ、 父の仕事を継ぎました


「サイドマン」は、ビートルズのハンブルグ時代(1960~62)からの友人で、7作目のオリジナルアルバムRevolver のジャケットをデザインしたクラウス・フォアマン のドキュメント番組。西ベルリン出身。ビートルズ2作目のアルバム with The Beatles のジャケットを撮影した写真家 アストリッド・キルヒヘル の元カレ。今でもイケメンさんで、すらりと背が高く、格好良かったぞなもし


初代Plastic Ono Bandのベーシストとして、アルバム「ジョンの魂」「Imagine」やライブ「Live Peace In Tronto '69」「Concert for Bangla Desh」などに参加し、今年亡くなった忌野清志郎さんが出演した ジョンレノンスーパーライヴ Dream Power 2007 でも演奏していました。


この夏、リバプールで開催されたビートルズフェスティバルでは、元カノと旧交を温めた模様「サイドマン」では彼の曲作りの過程を追うとのことで、50年来の友人であるポールやリンゴも登場するそうです。





    クラウス・フォアマン&アストリッド・キルヒヘル   

       1963              2009              1966 

        撮影:アストリッド・キルヒヘル           左:クラウス 右:アストリッド        デザイン:クラウス・フォアマン

          



           



今日はどの曲をタイトルにしようか悩みましたが、やっぱり中学時代、よく口ずさんでいた曲にします。with The Beatles から、ジョンが超高速で三連符をかきならし、ポールが声高らかにうたう All My Loving。 Revolver から She Said She Said


どちらのアルバムも、中2で初めて聴きました。「with The Beatles」は友達の部屋で、白黒の陰影がくっきりしたジャケットを手に、ワイワイ言ってました。まだ誰が誰なのか、よくわからなかった頃です。「Revolver」は、イラストの中にメンバーの目の写真があるのが不気味で、あまりまっすぐには見られませんでした カメラ目線のぱっちりしたジョージの目が一番目立ちますね。映画「犬神家の一族」で、復員兵の すけ◯◯(忘れたさんのデストロイヤー系かぶり物を見た時、このジャケットを思い出しました。


当時読んでいたミュージックライフのお便りコーナーは 「He Said She Said」というタイトルで、レッド・ツェッペリンのジミー・ページの吝嗇ネタや、誰かさんの頭髪ネタをよく見かけました。深夜放送のおふざけ葉書紹介コーナーみたいなノリでした。


ビートルズのメンバーの名前と顔は、美容院で女性週刊誌を愛読していた母が教えてくれました。リアルタイムのビートルズ情報も、来日情報も、知っていたと思いますが、私が目覚めるまで聞いたことがありませんでした。グループサウンズの話も、スタンド式ドライヤーのおかまの中で仕入れたものと思われます。


洋画好きで、娘時代は「スクリーン」を愛読していた母は、ジョンとヨーコのちょうど真ん中あたりのお年頃。欧米人の顔を見分けたり、横文字の名前を覚えたりすることが苦にならなかったようです。もう少し上の世代だと、抵抗があったかもしれません。


私が一番始めに覚えた名前は 林檎 リンゴ (ヨーコさんと一緒)でも、ビートルズのメンバーの名前って、覚えやすいですね。ジョン・ウィンストン・レノンや、ジェームス・ポール・マッカートニーだったら、すんなりとは頭に入らなかったかも。アストリッド・キルヒヘルは難しいぞなもし。。。ドイツ語ですけん。

それにしても、ビートルズリマスターボックス(ステレオ盤)ったら、7枚x2列の縦積みで、上から1枚ずつ取り出さないことには、下のアルバムに辿り着けないという使いにくさ。なんとかならなかったのでせうか モノボックスもですか?


見開きの紙ジャケで、横っちょからカシャカシャした袋入りCDを取り出す作業って、LP世代には、昭和っぽくて懐かしいです


P.S. Dream Power2008 で「Strawberry Fields Forever」を歌ったフジファブリックのボーカル志村正彦さんが急逝されました。まだ29歳とのこと。武道館で見たつるつるの美肌が目に浮かびます。合掌。


    
     
    1963    1966   1971   2009   歌う龍馬   
 

2009.12.29 / Top↑

早いもので、9月も残すところ、あと2日ちょいとなりました。
月曜日にお仕事や学校のある方は、三連休が二回続いたからといって、来週、間違えて休まないように、お気を付け下さいまし


今日は、ブログ仲間の手を借りて、ちょっと一息入れることにしましょう
曲は、元オフコースの小田和正 さんのソロで、言葉にできないです。


小田さんは、ドラマ東京ラブストーリーの主題歌ラブストーリーは突然にを大ヒットさせました。


なお、小田さんはちょっと…という方や、最近笑ってないなあ・・という方、
今日は笑えます  どうぞ肩の力を抜いて楽しんで下さいね


 面白ネタを教えて下さった皆さん、ありがとうございました



      

      歌 詞     プーミーさん提供     IKUKOさん提供


    のんびりさん提供       わんこの主張     はいはいはい






   
            

2009.12.26 / Top↑
♪ジングルベ~ル ジングルベ~ル 鈴が~ な、鳴らんぞなもし…

ほとんど終わってはいるけど、メリークリスマス
受験生ファミリーにはクリスマスもお正月もありません。それでも昨夜は、家族がなんとか揃って食卓を囲むことができました。今年は息子もビートルズにはまったので、The Beatmus の元ネタ探しを喜んでいました。思いがけず、娘がバイト代でプレゼントをくれたのには 感謝感激雨アラシ でした


今日はきょうだいグループのクリスマスソング特集。なかなかアップできなかったので、何をいまさら感もありますが、よろしければお聞き下さいね


まずは、今年結成50周年を迎えたビージーズ若葉の頃(First Of May)映画 小さな恋のメロディ の挿入歌で、タイトルソングのカップリング曲。今でも、聞くたびに胸キュンです。もし、あのトロッコ婚が成立していたら、主人公ダニエルとメロディのカップルは、来年結婚40年目を迎えます。アラフィーな二人、どんなご夫婦になっているのでせうか。


When I was small, and christmas trees were small …
Now we are tall, and christmas trees are small

子供時代は、あまり気にしてなかった歌詞に、親になってからしみじみしています。我が家のお茶の間サイズのツリーでも、毎年、子供達の成長が実感でき、飾り付けるたびに、この曲がグルグル回っていました。今年は結局出さずに終わってしまいましたが、今は私が家で一番おちびです。


ビージーズといえば、ジョージ・クルーニーが出演する 車のCMソング が一躍脚光を浴びましたね。ジョン・トラボルタの出世作 Saturday Night Feverのオープニングで流れていた Stayin' Alive は、心臓マッサージのテンポにチョードイイとか。E.Rで流してたりして
 


              




ママがサンタにキッスした(I Saw Mommy Kissin' Santa Claus)の歌詞には悩まされました。娘が小さい頃、子供向けのクリスマスソングCD集に入っていたのですが、英語ではタイトル通りなのに、日本語版はサンタクロ~スは~パ~パ~ と声高らかに歌っているので、犯人がバレバレ。初めて聞いた時はギクッとしました

幸い、娘はまだ小さかったので気付かないようでしたが、毎年、CDをかけるたび、ネタバレの部分にひやひやしてました。さっき聞いたら、「歌詞は全然気にしてなかった。」な~んだ。心配することなかったのか。


うちのお子達は、素直なのか幼いのか、どちらも、小学校卒業までサンタさんを信じている様子でした。こっちは早く楽になりたいけど、わざわざ教えて夢をこわすこともないかなと、気付くまで黙っていたら、15年かかりました


母サンタは毎年、マーケットリサーチに内緒の買い出し、ブツの隠蔽工作、夜中の隠密行動、翌朝の監視を続け、内心ニヤニヤしながら反応を確認していました。
「なんでずっと気付かなかったの?」「いると信じてた方が幸せだから。」
信じる者こそ救われる?


その名もずばりクリスマスソング は、多くのアーティストがカバーしていますが、今回はファミリーつながりということで、兄妹デュオのカーペンターズ バージョン。優しいカレンの声に心癒されます


今日は 中居正広のキンスマ(TBS系)にオノヨーコさんが出演するそうです。
小田和正さんの クリスマスの約束(TBS系)もありますので、見られる方はどうぞ。




   5月1日   だ~れだ?   三太さん   小さな木  
 
   メリクリ   Love     ありがとう    カレン
2009.12.25 / Top↑
今日は冬至。一年で一番、昼が短い日だ。日本には、柚子(ゆず)湯に入り、かぼちゃを食べる風習があるが、最初に始めたのは、花のお江戸の一般ピープルだとか。柚子湯には、風邪を防ぎ、皮膚を強くする効果があると言われている。神経痛や腰痛にも効くらしい。


冬至と湯治(とうじ…お湯につかって病を治す)、ゆずと融通(が利くように)をかけたあたり、ナイスな心意気 なんでないかい


江戸の銭湯では、この日、柚子湯を焚いた記録が残っているそうだ。近所のスーパー銭湯の日替わり風呂にも、今日は、香り高い柚子が プカプカ 浮かんでいることだろう。りんご風呂の日に、歯形付きの浮遊物を見かけたことがあるが、美味しかったかな? 湯船の柚子をかじる人っているのだろうか。


そういえば、小1の時、さわやかなレモンの香りに誘われて、つい、消しゴムをかじってしまったことがある。ちょっと残念な味だった


今日は ゆず の曲。グループ名にちなみ、毎年冬至にライブを行っているそうだ。(今宵は岡山。)北川 悠仁 さんと岩沢 厚治 さんの、U字ん工事コンビ。中学の同級生で、横浜のストリートミュージシャン出身。結成10年目を迎えた 去年のDream Power では、In My Life (Just Like)Starting Over を歌った。今年も紅白に出場する。今夜は柚子湯につかり、ゆずの曲を口ずさんでいる人も多いことだろう





   ゆず        



    

You Tubeで Wonderful World を流していると、通りかかった娘が一緒に歌い始めた。元気の出る ストーリー は、車のCMソングに使われた。しんしん は、今のシーズンにぴったりの、しみじみソング。曲のタイトルに、スキーに行っていた頃、駅でよく見かけた しんしんのお漬け物 の看板を思い出した


冬至の相棒、かぼちゃの曲は こちら。今日もスーパーでカット物を買ったが、ごろんとした丸ごとかぼちゃを見ると、「北の国から」の田中邦衛を思い出す。かぼちゃをぎゅうぎゅう詰めにした古いボストンバッグを抱え、息子(吉岡秀隆)が迷惑を掛けた相手の家を訪ねるシーン。平謝りする姿が切なかった。


ロケ地でラベンダーの里でもある富良野には、エピソードにちなみ、誠意のかぼちゃ という、かぼちゃ型の小ぶりなチョコができたそうな。食べたことないけど。


北国では大雪の便り。皆様、どうぞお身体にお気を付け下さいまし

  


    しんしん  CM  ストーリー  素晴らしき世界  おまけ

  


2009.12.23 / Top↑
まずはテレビ番組のお知らせから。

 12月7日(月) 22:00~22:54 SMAP x SMAP(フジテレビ系)


ビストロゲスト:上野樹里・玉木宏のだめカンタービレ撮影秘話

ライブゲスト:オノ・ヨーコ(SMAPと Happy Xmas (WAR IS OVER) を歌う。) 




12月8日 日本武道館で行われる ジョン・レノンスーパーライヴ Dream Power のチケットに、ジョングッズのミニカタログが同封されていた。今回、初めてお目にかかったイラストは、LENNON'S Cat という猫。新しいシリーズのようで、Tシャツやエコバッグに登場していた。


眠れない夜は猫に話しかけていたという彼の愛猫たちの名前は、アリス、ティッチ、ティム、メジャー、マイナー、サシャ、ミシャ、チャロ etc だったそうだ。
不思議の国のアリス の愛読者だったというジョンらしいネーミングだ。


メジャー(長調・ホーム)とマイナー(短調・アウェイ)もシャレが利いている。「いくよ・くるよ」とか「月子と日出代」みたいな感じかな?二匹一緒に飼われていたのかもしれない。彼のファンで、これから猫を飼う予定のある方はご参考までに。


ビートルズの曲には、犬や豚や鳥にセイウチ、タコ、馬(効果音にて友情出演)など、たくさんの動物が登場するが、 の曲はどうも思いつかないので、今回は外注(?)にて猫系の特集をば。犬派の私は猫がどうも苦手だす


ロングランとなったミュージカル CATS 初演は81年のロンドン。日本では83年から 劇団四季 が全国で上演してきた。四半世紀で7000回というステージ数はミュージカルの日本記録であり、今なお更新中。観客動員数は750万人を越えたそうだ。


劇中で歌われる名曲 Memory は、たくさんのアーティストがカバーしているので、ちょいと聞き比べ。私はバリー・マニロウの歌声が好きだ。(岩崎宏美さんのライブで映像を見たが、ラスベガスでデュエットしたこともあるそうだ。)


作詞作曲は、「ジーザス・クライスト・スーパースター」や「エビータ」、「オペラ座の怪人」などを手がけた、サー・アンドリュー・ロイド・ウェバー。昭和23年生まれの団塊世代。干支は奇しくもCatsに追われる立場の だけど、英国人のウェバー卿は、たぶんご存知ないと思ふ





           





武道館の最寄り駅は、地下鉄九段下(靖国神社のそば)。というわけで、70年代フォーク世代には懐かしい 地下鉄に乗って も聴きたい。 は、よしだたくろうさんのバックバンドだったように記憶している。作詞作曲は「襟裳岬」や「旅の宿」の岡本おさみ&たくろうコンビ。


青い国 四国には新幹線も地下鉄も通っていない。平成に入り、やっと開通した高速道路も片側1車線だ。この曲がヒットした頃、そんな田舎にいた私にとって、歌詞に出てくる丸ノ内線は未知の世界だった。東京ジモティにはピンと来ないかもしれないが、青春18きっぷの上京組には「おぉ~、ここが、ここが二重橋 これがあの丸ノ内線」「うわぁ~、歌詞通りの駅があるぅ~」と感動した昭和のおのぼりさん感覚が蘇ってくる曲なのだ


丸ノ内線にはあまり縁がないが、あれから30年以上経った今も、地下鉄に乗ったり、四ッ谷を通過する時には、(総武線や中央線の四ッ谷駅であっても) 四ッ谷の駅です~ 丸ノ内線の~ のフレーズが頭をグルグルする。もしかすると、あの駅で同じ歌をエアーで歌っている人がいたりして…


スーパーライヴ参戦はパスだけど、さいたまスーパーアリーナ内のジョンレノンミュージアムになら行ってみようかなという方へ。今日から9日まで、メモリアルデイズのイベント開催中。NYのセントラルパークにある碑(ヨーコのデザインによるStrawberry Field)を模して作られた献花台が用意されている。バンドのライブやトリビュート鑑賞会の企画もあるそうだ。詳細日程は こちら


You Tube の 過去のライブ映像 には、今春ジョンの元に旅立った忌野清志郎さんの姿も見える。8日の武道館には、連れだって遊びに来るそうだ

 


     Cats   Barbra   Barry メモリー チシャ猫 


    マイケル  空中三回転猫     GoGo



2009.12.14 / Top↑
今年で9回目を迎えたジョンレノンスーパーライヴ。数多くのアーティストによって醸し出される、とてつもないパワーと会場の熱気が、今も蘇る。


ライブ前に、ブログ仲間の オンデン さん、KEIKO☆ さんとミニオフ会
友達の友達はみんな友達だ。縁の糸 を繋いでくれた MIDORIママ さんと、大好きな音楽に感謝 また新しい糸が繋がったことが嬉しい。


ほぼ同じ時代に生まれ育ち、年を重ねてきたブロガー同志、共通の話題も多い。ブログの雰囲気そのものの、明るく前向きで素敵な方達だ はじめましての KEIKO☆さんとも、二度目ましてのオンデンさんとも、昨日の続きのようにおしゃべり。まだ1~2年のお付き合いなのに、まるで学生時代からの友達のように懐かしく、古い話に花が咲くのも楽しい。


店内の有線放送は、ライブを意識したのか、ビートルズチャンネル。いつものように脳内イントロ当てクイズが繰り広げられる。スピーカーの1つがアウトらしく、時折、ボーカル不在になるのが惜しい。 同じ体質のオンデンさんと、BGMの曲をネタにミーハートーク。(まだ見ぬブロ友の *IKUKO* さんがいても同じ反応だろう)KEIKO☆さんが聖母のように微笑む。


スクリーンでは WBCの試合 に続き、「ローマの休日」が流れていた。母の好きな映画だが、そろそろ武道館に向かう時間だ。席を立ちながら、オンデンさんが次のシーンを預言する 楽しいひとときに感謝。来年もドリームパワー仲間が増えるといいな。





               日本武道館   
         



出演者と出身地のご紹介。(今年も1回じゃ終わらんぞな

   浅井健一(愛知) BLANKEY JET CITYはイカ天チャンピオンらしい。

   泉谷しげる(青森) 暴れ回ってたけど、実はシャイでいい人っぽいぞ。

   忌野清志郎 (東京) まじで鳥肌もの。すごい!箭内さん、ありがとう

   奥田民生 (広島)今回は、仲良しの吉井さんと、泉谷さんのお守り役。

   Cocco (沖縄)ほのぼのトークと迫力の歌とのギャップがナイス。

   BONNIE PINK (京都)常連のボニーピンク、今年は赤い服(Baby's in red)

   松本素生(GOING UNDERGROUND)(埼玉)なにげにクラス会に いそう。

   松山ケンイチ (青森)客席から声援の嵐。照れ方も可愛い

   箭内道彦(清志郎映像演出・千葉)去年はSunday Drivers、今年は裏方。

   山崎 努(ナレーション・千葉) 「おくりびと」も素敵でした

   山崎直子(ナレーション・東京) 努さんの娘。親子で客席にいたとか。

   吉井和哉 (東京)泣く子も黙る格好良さ フィナーレはヨーコさんの隣。

   LOVE PSYCHEDELICO (東京&静岡)ヨーコさんや泉谷さんも一目置く。

   Leyona (広島)去年の絢香やSalyuを彷彿とさせるソウルフルな歌声。

   ROCK'A'TRENCH (沖縄・愛媛・広島・神奈川・東京)上手いっす



       トリビュートバンド 


   十川(そがわ)ともじ(大阪・ピアノ&キーボード)

CHAGE&ASUKA のSAY YES「YAH YAH YAH」などをアレンジ。「Imagine」や「Love」のピアノ担当。去年は「Double Fantasy」の鐘のエピソードの後、涙目で弾いていたそうだ。


   和田春彦 (東京・キーボード・バンマス)

音の魔術師。今年も1週間がかりで出演者達とリハーサル。バックステージに興味ある方はリンクのブログへGO!


   土屋潔 (京都・ギター)

ベンチャーズをきっかけにギター小僧となり、南佳孝、吉田美奈子、阿川泰子、来生たかお、タケカワユキヒデなどのバックを務める。スーパーライヴには第1回目からの参加。


   長田(おさだ)進 ( 神奈川・ギター)

佐野元春、尾崎豊、奥田民生、井上陽水、吉田拓郎、浜田省吾などのライブ&レコーディングに参加。


   押葉真吾 (兵庫・ベース)

第1回目から参加。(初期はソロで歌っていた。)2007年は「Revolver」のジャケットのデザイナーでベーシストのクラウス・フォアマンと共演。「Imagine」のレコーディングに使用したベースを弾き、羨望の的となる。


   古田たかし (東京・ドラム)

15歳でカルメン・マキ&OZに参加後、原田真二&クライシス、佐野元春&ハートランド、渡辺美里、藤井フミヤ、吉川晃司、奥田民生、PUFFY、スキマスイッチなどのレコーディング&サポートメンバー。笑顔が素敵。



   影の主役 ima人  ジョン・オノ・レノン(リバプール)
   夢先案内人    オノ ヨーコ  (小野洋子・東京)


         
武道館が見えると 爆風スランプの名曲 大きな玉ねぎの下で が頭の中を流れる。前回の地下鉄に乗って 同様、条件反射で浮かぶ曲だ。(昭和の頃には生まれてなかった歌だけど。)今回も、建物の屋根にある、金の玉ねぎのような擬宝珠(ぎぼし)を見上げ、心の中でこの曲を歌いながら門をくぐった人が、30人ぐらいはいたかも。。。


パソコンや携帯さえあれば、初対面でも団体さんでも容易に会うことが出来る。
駅の伝言板 も姿を消した。eメールが普及するまでは、雑誌の巻末近くに、ペンフレンドや同好者募集コーナーがあり、「海外の友達とペンパルになろう」という白人系ヤングの写真入り広告もよく見かけた。


だが、今の子達には、海外=欧米(西洋人)、という昔ながらの思い込みは薄れたように感じる。「アメリカ人」といっても、ヒスパニックやアジア系、アフリカ系も多いし、同じ肌の色を持つ、外国人のクラスメートも珍しくない。「ペンフレンド」や「文通」も死語かな?


数え切れないメル友と一日数十通~百通以上も、どうでもe 他愛ないメールを交換し合う若者も多いらしい。私も、手紙といえば年賀状ぐらいになってしまったが、新年の挨拶も全部メールで済ませる人も増えたそうだ。なんだかなぁ。



          九段下の 駅を降りて 坂道を
 
          人混みの中 追い越して行けば

          黄昏時 雲は赤く 焼け落ちて

          屋根の上に 光る玉ねぎ 


              (中略)


          九段下の 駅へ向かう 人の波

          僕は一人 涙を浮かべて

          千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば

          澄んだ空に 光る玉ねぎ




ペンフレンドに恋心を抱いた男子が、小遣いをはたいて武道館のペアチケットをゲットし、1枚を彼女に送る。ライブ当日、彼女の写真を胸に、いそいそと九段坂を登り、大きな玉ねぎの下、席に着く。お気に入りのバンド演奏も上の空、隣に来るはずの人を待ち続ける。アンコールになっても待ち人来たらず、涙ながらに家路につく 青春りっしんべん 純情男子の切ないラブソングだ


バブル真っ只中で、 が弁当箱サイズだった89年(平成元年)のヒット曲。ストライクゾーンはアラフォーあたりかな?ライブに行く人の群れ、一人一人にドラマがある。 
    
 
      


   日本武道館  大きな玉ねぎ  小さな玉ねぎ  玉ねぎおばさん

2009.12.12 / Top↑

3連休明けの関東地方はぱっとしないお天気です。
ちょっと前までは、東京オリンピックの開会式を記念した10月10日が体育の日だったのに、今年は昨日がその日で、10日は平日です。


東京生まれの知人は、ジョンが24歳の誕生日を迎えた翌日'64年10月10日の朝、ブルーインパルスが、空に五輪の輪を描くのを見たそうです。
ビートルズがアメリカ上陸で大成功し、グラミー賞の新人賞を受賞したこの年は、デビュー映画「A Hard Day's Night(ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)」も、できたてのほやほやでした。


ジョン最後の誕生日となった'80年10月9日、ニューヨークの青い空には、オリンピックの時のように、「HAPPY BIRTHDAY JOHN+SEAN・LOVE YOKO」と、飛行機雲で描かれたそうです。
仕掛け人は、もちろんヨーコ。父子にとって、最高のプレゼントだったのではないでしょうか


プレゼントは、たしかに、貰うのも嬉しいけど、贈る相手を思いながら、選んだり作ったりする時間や、あげた時の反応を見るのも楽しいものです
手元に渡るまでの行程や気持ちも含めてのプレゼントじゃないかな、と思います。
「喜んでもらえてよかった」という嬉しさ。
おそらくヨーコも、ジョンとショーンが、どでかいサプライズプレゼントに喜ぶ顔を想像し、ニコニコしながら飛行機の手配をしたんじゃないかな・・・



ジョンの35歳の誕生日に、まるでバースデープレゼントのように生まれたショーンは、今日で32歳になります。
ジョンが存命だったら67歳。欽ちゃんの1コ上ですね。
同じ1940年生まれには、リンゴの他に、ブルース・リー、ディオンヌ・ワーウィック、トム・ジョーンズ、アル・パチーノ、ジェフリー・アーチャー、星加ルミ子、王貞治、大鵬親方、ウィッキーさん、板東英二、ゼンジー北京、たこ八郎、麻生太郎、鳥越俊太郎、津川雅彦、浅丘ルリ子、中村敦夫、ジェンキンズさんetc.(敬称略)


ショーンのタメである'75年組には、タイガー・ウッズ、チェ・ジウ、ベッカム、シューマッハ、アンジェリーナ・ジョリー、ドリュー・バルモア、ケイト・ウィンスレット、谷亮子、川口能活、米倉涼子、波田陽区、神田うの、高橋由伸、上原浩治、山田花子、坂口憲二、aiko、持田香織(ELT)、本上まなみ etc.(ああ、ミーハーが止まらない


第二次大戦中、空襲のサイレンが鳴り響く中、イギリス・リバプールの病院で生まれたジョン。船乗りの父親と初めて会ったのは、なんと5歳の時でしたが、まもなく両親は離婚。父の留守中に、五人姉妹の末っ子だった母・ジュリアは恋人を作り、子育てを放棄。
彼は生後まもなく、長姉であるミミ伯母さんとジョージ伯父さん夫妻に引き取られます。伯父さんは温かい人でしたが、ジョンが14歳の頃、急病で亡くなりました。伯母さんはしつけに厳しく、口うるさい人で、彼は頭が上がらなかったようです。
プロデビュー後も「ジョン、ギターでは食べていけないのよ」が口癖だったそうですが、息子を持つ母の気持ちとしては、わからなくもないです


ガキ大将だったジョンは、伯母さんの家にいる間も、母親の新しい家族とたまに会っていたようです。やがて、ユーモアのある音楽好きな母と心情的に相通じるものを感じた彼は、バンジョーの手ほどきを受けたり、レコードを聴いたりするのを楽しみに、ジュリアの元に通うようになりました。
ロックンロールの洗礼を受け、通信販売でギターを手に入れ、ポールに出会って曲作りに励んでいた17歳の夏、母は交通事故で亡くなります。享年44歳でした。


彼は、母を二度なくしたと言っています。最初は、ミミ伯母さんに預けられた時。
二度目は、母が星になってしまった時


7歳年上のヨーコは、ジョンにとっては、妻であり、母でもあったのではないか。
ジョンは淋しかった子供時代の穴を埋めるかのようにヨーコに甘え、ぴったりくっつき、じゃれあい、他愛もないおしゃべりをし、包み込んでもらっていたんじゃないか・・・
私は、出産・育児を通じ、母親の視点からジョンとヨーコをなぞるようになりました。


「Let it be」の映画で、二人の世界に閉じこもっていたジョンとヨーコ。ハネムーンの後、一週間もベッドの上でインタビューを受け続け、世界にどんぐりを送ったり、大きな袋の中にすっぽり入り、くすくす笑いあっていた二人。
大人の目には、変人達に映ったかもしれないけれど、子供の視線に立てば、感性の合う仲良しカップルが、いろんなアイデアを出し合って、面白がって遊んでいただけの話かも・・・


歌詞に母の名と「Ocean Child(洋子)」が出てくる「Julia」に、「Oh Yoko」に「Dear Yoko」・・・どの曲からも、「ママ」「ママ」と、どこまでもくっついてくる幼児のように、寂しがり屋で甘えん坊のジョンの声が聞こえてくるようです。
今日の曲は'70年12月にリリースされた、初めてのソロアルバム「John Lennon(ジョンの魂)」から、1曲目の「Mother」です。


     歌 詞


   J u l i a    思い出の地    行かないで   IMAGINE PEACE


    Oh Yoko    主夫生活       大きくなったね
   




       

2009.12.10 / Top↑
ジョンの命日の12月8日、日本武道館で行われたスーパーライヴ ドリームパワーに参加してきました。
チケットの売り上げは、アジア・アフリカの恵まれない子供達のための学校建設とメインテナンスに充てられるチャリティコンサートです。去年の売り上げで新たに10校増え、過去7回で 18ヶ国75校 が建設されたそうです。
去年のレポートは こちら


出演者は、ジョンを愛する第一線のアーティスト達。
今年一番話題を集めたのが、NHKの大河ドラマ 篤姫 の主役 宮崎あおい さん。母親の影響で、幼い頃からビートルズやジョンの曲に親しんできたそうです。
i podでHappy Xmasを聴く篤姫、なかなかナウいじゃあ~りませんか


私は三年連続参加。今年は、四半世紀前、一緒にダコタハウス詣でをしたMちゃんを誘いました。初参加の彼女は、ゆずとCharがお目当てとのことそういえば私も、一昨年は、ヨーコさんや 宮沢りえ さん見たさのミーハー感覚でしたが、愛にあふれた、あったかコンサートにすっかり味をしめた今は、誰が出てきても嬉しいです。だって、みんな、FAB4やジョンの音楽をこよなく愛する、素敵な人達だから。
「今どきの若い歌手って、よく知らないな~」とぼやく昭和の若者も、
「ビートルズ?そういえば授業で習ったかな~」という平成の若者も、
きっと楽しめます


開演前、ブログ仲間の オンデン さんとお会いすることができました
明るく楽しい方で、初対面とは思えないほどフレンドリーな時間が流れました
ビートルズ(正確にはチューリップ)つながりの縁(えにし)の糸、大切にしたいです。


今年はステージの真後ろである北側席まで解放されていました。もちろん満席。
マイシートは、アリーナを見下ろす西側1階の3列目。前から見えるのって幸せなこってす。だって、去年はこんな席 だったんだもん
しかも、今回は、ステージが近くて、よく見える。こいつぁ春から縁起がいい…って、冬なんですけど




                     






午後7時過ぎ、場内が暗くなり、ヨーコさん(以下、出演者敬称略)の、ハウスミュージックっぽい Give Peace a Chanceが流れたかと思うと、ゆず奥田民生
トータス松本(ウルフルズ)、斉藤 和義 が登場し、 Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey をシャウト。のっけから、この豪華なメンツによるマニアックな選曲には度肝を抜かれた。会場は狂喜乱舞。


The Beatles(ホワイトアルバム)発売から40年。この曲は、FAB4の中で、最も長いタイトルとして有名だ。弾けたヴォーカルと 嘉門 カモンの掛け合い、ノリノリのギターにドラムが熱い。アリーナ席は、早くも総立ち。前方4人組の女子がかぶった、ゆずの応援帽(柚子色のバレーボールを半分に切ったような感じ)が可愛い。曲は知らなくても、楽しみゃいいさ。 Come on, take it easy!
続けて A Hard Day's Night お楽しみはこれからだ



お次は、若手の実力派 絢香 大阪に住む母親がビートルズのファンクラブに入っていたそうで、出演が決まったことを知らせると大喜び。候補曲を連ねたメールが来たとか。親子で選んだ曲は、Eight Days A Week Mind Games 思いのたけがこもったソウルフルな歌唱力。21歳にして、「一生歌い続けたい」という姿勢。常連になるかも。たぶん私と同世代のお母さんも、会場で口ずさんでいるはず。 

 
今年も登場の THE SUNDAY DRIVERS(スネオヘアー&箭内道彦) は、
Free As A BirdWoman。ひょうひょうとした二人の、まったりした歌をバックに、スクリーンでは、ドリームパワーで建てた、ベトナムの小学校での交流風景ビデオ上映 ちなみに、このDay Tripperペア、去年も自腹で現地校を訪れてます。各校の門には、ジョンとヨーコの写真付きプレートが掲げてあるそうな。



BONNIE PINK は「友達ソング」と題し、ジョンが エルトン・ジョンと歌った、
真夜中をぶっとばせ(Whatever Gets Thru The Night) と、ビートルズ時代、リンゴのために作った With A Little Help From My Friends 歌に合わせ、ドリームパワーでできた学校を、順番にスライドで紹介。75番目が映ると、会場中から歓声と拍手が上がった


           
初登場のフジファブリックStrawberry Fields Forever
ヴォーカル君の、色白つやぴか肌が羨ましいおばしゃん二人である。
LOVE PSYCHEDELICO は、Dear Yokoと、私の大好きなWatching The Wheels Kumiさんのマンドリンで、心弾む曲に聞こえるのも不思議。 
新顔のSalyuはジョンが倒れた'80年生まれ。でも、ジョンの想いはしっかり伝わる。Oh My LoveMother 細身の体から歌がわき出てくる感じだ。



おっ、宮崎あおいちゃん登場。あまりのラブリーさに場内騒然。妖精のような白いふわっとしたロングワンピース。痩身にお団子頭で小顔がひときわ目立つ。椅子に腰掛け、Love の和訳を朗読。役を「演じる」のではなく、その人に「なる」という、平成の北島マヤ。(未完成の「ガラスの仮面」、インターバル長すぎです~。ストーリー忘れたぞな。) ジョンの歌詞も、あおいちゃんにかかると、まるで自作の詩のように感じた。 

 
早々に退場の彼女に、会場は「え~~っ」…「笑っていいとも」のテレフォンショッキングコーナーか。
そこへ、 若者に大人気の ゆず が出てきてこんにちは。坊ちゃん一緒に遊びましょ。>ちゃうちゃう。あっという間に空気が変わる。ゆず帽の皆さんも黄色い声
In My Life と、節目節目で歌ってきたという (Just Like) Starting Over
横浜・伊勢佐木町の路上ライブ出身の彼等は今年結成10周年を迎えたそうだ。
おめでとう



続いては、五十代のフランス婚カップル、パーカッションの斎藤ノブ&夏木マリ 夫婦。うちの子達には 千と千尋の神隠し の「黒柳徹子 湯婆婆(ゆばーば)の声の人」で通るが、私はやっぱり、「絹の靴下」のフィンガーアクションが忘れられない。修学旅行のバスで、コマネチ似と評判だったS君がこの曲を歌ったことを、今も覚えている女子は案外多かった。彼は忘却の彼方かもしれないけど。
歌は2・3分でも、思い出は一生続く。


日本語で歌う John Sinclair のあと、戦火のアフガニスタンからバングラデシュに逃れ、ドリームパワー校に通う12歳の少女の手紙を紹介。通える学校があり、友達がいて、勉強ができる。平和な毎日がある。それだけで幸せ。



遠い国の出来事のように感じるが、奇しくも67年前は真珠湾攻撃の日。(現地では時差の関係で一日違うらしいが。)当時、小学生だったヨーコにとっても身につまされる思いだろう。焼け野原で空腹を訴える小さな弟に、「雲が食べ物だったらと想像してごらん。」と話しかけていた姉・洋子。Imagineは彼女の口癖だったとは、8コ下(日本じゃけん)の夫の弁。やっぱし弟分だったのね


最近、音楽でボランティアを始めたという熟年カップルの紡ぐ Love が優しい。
ステージを降りる時、仲良く手を繋いでいたと、Mちゃんが教えてくれた。
(残念、見逃しちまった
   

去年に懲りて今年は1回完結にするつもりだったのに、気が付けば、ヨーコさんの登場前に字数オーバー。
ふっっ、学習しない奴だぜ
…てなわけで、後半へ続く。>ちびまる子ちゃんか。


   
2009.12.10 / Top↑
今年もクリスマスが近づいてきました。
でも今日は、前回のお約束通り、ジョン・レノン・スーパーライブ
Dream Powerレポートの続きです。
まずは、今年の参加者をご紹介


          忌野清志郎 with 仲井戸麗市

          奥田 民生

          木村 カエラ

          くるり

          斉藤 和義

          The Sunday Drivers

          Chara

          Bonnie Pink

          吉井和哉

          Love Psychedelico

          樹木希林

          クラウス・フォアマン



前回にも書きましたが、私の座った席は、北西2階でした。
分度器を弧を上にして置くと、ステージは弧の部分にあたります。
客席は、普通、直線部より下ですよね。ところがどっこい、私の席は弧の一角だったのです。角度にして30°ぐらいかな。
いわば、スーパーライブのはみ出し席から見たレポートです。


12月8日、午後6時開演。
ビートルズやジョンの曲をBGMに、ジョンの幼少時から1980年までのスライドショー。
私の席から見えたのは、最寄りの壁に張り付いたスクリーンと客席のみ。階下のステージは、普通席用の白い幕で遮断され、何も見えない
もしや、このままフィナーレまで我慢大会ですか?全席均一料金なんですけど・・・
さしずめ、ドッグフードのお皿を前にして「3時間待て。」と言われたポチの心境(なぜ日本人は犬にジョンという名前をつけるのだろう?友人にもジョンの飼主がいるが、ポールはいない。)


でも、スクリーンに2007と表示された途端、お預けの幕はさっと落とされ、視界が開けました。小さな幸せだワン。(直線席の人には知る由もないが・・)


Yer Bluesのイントロに続き、ステージ上の3人組が、Dig a Ponyを歌い始める。黒っぽい帽子にラベンダー色の長いジャケットの長身男子が、超格好いい
でも、全員、後ろ姿。なんせ30°、誰が誰だかわかりゃしない。
ご近所のスクリーンで、宝石ジャラジャラの席から見える姿を確認。
「紫のバラの人」ならぬ、ラベンダーつながりのお方は、吉井和哉様。
ものすごいスターのオーラを感じ、思わず「カッコE~」とつぶやいてました。


普通人っぽい(「自然体」と呼んだ方がいい?)奥田民生さんに
斉藤和義さんが、I've got a feelingを歌う。奥田さんがポール、斉藤さんがジョンのパート。う~ん、上手い。
3本立てで何度も見た「Let it be」でのアップルビル屋上(ルーフトップ)セッションを思い出す。


次はI want youの重厚なアルペジオの間奏と共に誰かが登場し、客席がどよめくが、見えないってば。壁のスクリーンさんに正体を教えてもらうと、そこには、喉頭癌を克服し、この日が2年ぶりのステージという
忌野清志郎さんの姿が。お帰り、ベイビ~。All you need is health


オレンジ色のスーツに黄緑色の靴、カメレオン色のシャツ(って何色だよ?)という、一人仮装行列みたいなファッションに、オレンジ色のラメに茶系のライナーが付いたマント。(このマントは、SmapxSmapの歌コーナーでも登場)もちろんアイシャドーはばっちりだぜ、ベイビー。いけないルージュマジック。


ジョンがヨーコを歌ったDon't let me downを熱唱。
とても病後とは思えない、強い喉と迫力の歌声に、清志郎魂を感じ、ゾクゾク。
「武道館へようこそ!ご機嫌だぜ、ベイビー」の言葉を残し、退場。客席一同、感動で大歓声。「僕の好きな先生」の頃から目を付けていたというY君(11/29登場)はえらいっっ。


ステージが暗転し、ごそごそと楽器の入れ替え。再度明るくなり、くるり登場。バッキンガム宮殿の衛兵みたいな、白いマッチ棒の頭みたいな、お揃いのふわふわ帽をかぶった京風アクセントの二人組。学生時代、剣道部だったので、日本武道館は憧れだったと述べ、初めて武道館に立つ自分に酔っている。(息子も剣道部なので、武道館へはコンサートではなく、実力で行きたいと言ってた。初心者だけど、いっちょまえに同じ発想だと感心。)


She said she saidと、Nowhere Man(コーラスが一人足りない分は、トリビュートバンドが完璧にフォロー。)を歌い、「おおきに。ありがとう。」と去る。


お次はBonnie Pinkピンクと名乗ってはいるけど、着ていたのは紫のワンピースでWhat you gotを歌う。小学校の頃、ビートルズの曲が入った兄のカセットを、テープが伸びるまで聴いた話や、中学時代、下校時間に「Hey Jude」が流れていたので、今でもこの曲を聞くと、家に帰らなきゃ、と思う、というパブロフの犬的な話などをした後、Starting Over。味のあるヴォーカルに前向きな歌詞が、あの悲劇と重なり、泣けてくるが、ここで大きなことに気が付く。私の席から、歌詞のモニター(アンチョコ)が見えるではないか双眼鏡で確認。間違いない。やったぜ、ベイビー。もう一つの楽しみが見つかった


樹木希林さん登場。Dream Powerの概要と、去年のライブで新たに10校建設されたことや、事務局が一年がかりで、受け入れ国や地域を探し、既設校のメンテナンスを行っていることを報告。今年も新しい笑顔が増えるお手伝いができて嬉しい。


The Sunday Driversが、先月、タイの小学校を訪問した様子がスクリーンに映し出される。音楽や絵で子供達とふれあう中年男子二人組。言葉はいらない。みんな笑顔だ。夢を持ち続けることが大切と話す。Yokoさんからは、どんなことでも10年続けるとご褒美があると言われたとか。継続は力なり。塵も積もれば山となる。千里の道も一歩から。戸締まり用心、火の用心。
LoveReal Loveの演奏をバックに、タイの子供達のスライド上映。


おっ、外人さんが出てきた。ロマンスグレーのスリムな紳士だ。西ベルリン出身、「Revolver」や「Anthology」のジャケットを手がけ、バングラデシュのコンサートにも参加したベーシストで、ビートルズのハンブルグ時代からの友人、クラウス・フォアマン氏。私の愛用するマグカップもこのプリントだぞ。(Tちゃん、ありがとね)この方、たしか昔はブーアマンさんだったが、最近は現地語読みってことかな?
「ミャンマーの竪琴」じゃ、なんか変だけど


彼はジョンのアルバムにも多く関わっており、今回は「Imagine」のレコーディングで使ったベースを持参し、「Rock'n'Roll」で共演したBring It On Home To Meをワンコーラス歌う。本当は奥さんとデュエットするはずだったが、病気で参加できなくなったとか。残念。でも、自分では弾かず、トリビュートバンドの押葉伸吾さんに、「これでやってちょ」と渡す。押葉さんは嬉しい反面、緊張も大きかっただろうな・・でも、いいなあ。さっさと下がり、あとは押葉さんと、バンマス・和田春彦さんが歌う。さすがプロ中のプロだけあって、座布団を3枚ほど献上したいほどの腕前(え、少ない?)


希林さんが文盲の話をし、ドリームパワー校に通い、字を覚えた子が、祖父母や両親に本を読んだり文字を教えてあげるようになり、笑顔が増えたとの報告。字の読み書きができるって、幸せなことだ。


男女の二人組Love Psychedelicoが出てくる。
去年も出演していた。数ヶ月前、たまたまテレビで見た彼等は、NYでYokoさんと会い、「音楽は愛を届けること」と言われ、深く頷いていた。ジョンの思いはしっかり届いてますよ。
曲はInstant Karma と、Across the Universeブラスが入り、少し派手な感じがした。(私は「Let it be naked」のアコースティックヴァージョンが好き。)


白い服の子供達が登場。男の子はネクタイ、ツンツンヘアと、少しとがった耳に綺麗な瞳をスクリーンで確認。モッくんJrだ^^彼が生まれた時、自分の掌に達筆で書いた名前を披露していたっけ。(モッくんは書道の達人だが、最近は宇治でお茶作りにも励んでいるらしい。。。)女の子は波打つロングヘアに白いストール。なんと上品で賢そうな子達だろう。


優しいバアバの希林さんが日本語、彼等が流暢な英語でImagineを披露。希林さんは慈母のようなまなざし。素敵なおばあちゃんの一面を垣間見て、心が温かくなった。
やがて、私の大好きなLet me count the waysが流れ、優しいピアノの音色とYokoの「Thank you, thank you, thank you」のフレーズに泣きそうになる。


Chara登場。独特の雰囲気を持った、不思議な人だ。
これまた号泣ソングのGrow old with meを歌う。
「Milk and Honey」に収録されているこの曲と「Let me count the ways」は、ジョンとヨーコの結婚10周年を記念して作った曲だとか。愛にあふれたこのアルバムはお薦めだ。
続けてGive Peace a Chance、客席の私達も歌に参加



あらま、あと10曲ほど残ってるんだけど、文字数がいっぱいになってしまったよ
でも、せっかくオノコードの光を頼りに書いたメモだから、やっぱり省かず伝えたいので、このまま怒濤の第三部・完結編に突入することにします。
今日も長くてごめんなさい。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
また折を見て続きを書きますので、お時間が許せば、どうぞフィナーレまでお付き合い下さいませ。では、See you ぞなもし
2009.12.10 / Top↑
カレンダーをめくり、今年最後のページにご挨拶。「12月」の文字に、


  ♪ きったかっぜ~~ こぞう~の かんたろう~~ (かんたろぉぉ~)


がエアーで流れてきた。からっとしたこの曲、カラオケで歌うと、バックコーラス(?)の「かんたろぉぉ~」で盛り上がる。メロディーは簡単だし、みんなで楽しく歌えるので、忘年会の二次会あたりにいかがでせう


作詞は「太陽がくれた季節」や 聖母たちのララバイ 「どれみふぁどーなっつ」の 井出 隆夫(山川啓介)さん。作曲は、 バナナのおやこ や、「はみがきじょうずかな」の、福田和禾子(わかこ)さん。
お二人とも、「おかあさんといっしょ」にたくさんの楽曲を提供されていたので、お子達が小さかった頃、よくお名前を見かけた。この寒太郎コンビには こんな曲 も。。。


幼少の頃、冬一番のお気に入りソングは、12月だもん だった。町の通りをのっしのっし歩く10頭の白熊くんや、雪の玉を転がしながらよちよち歩く100匹のペンギンさんが楽しく、テレビから流れてくるたびワクワクしていた。
12月になるたび思い出す愉快な曲だ。(本当にいたらえらいこっちゃだけど



作詞は「ひょっこりひょうたん島」「ネコジャラ市の11人」「ママとあそぼうピンポンパン」「にこにこぷん」の脚本家 山元 護久(もりひさ)さん。(子供の頃は「だれひさ」さんだと思とった作曲は「オーケストラがやってきた」「男はつらいよ」「一年生になったら」「天下御免」の 山本 直純 さん。♪大きい~ことは いいことだ~ や、「紅白歌のベストテン」の初期に、毎回オープンカーで登場していた姿が忘れられない。




  
                






               北風小僧の寒太郎
               今年も町までやってきた
               ヒューン ヒューン
               ヒュルルンルンルンルン
               冬でござんす
               ヒュルルルルルルン


               北風小僧の寒太郎
               口笛吹き吹き 一人旅
               ヒューン ヒューン
               ヒュルルンルンルンルン
               寒うござんす
               ヒュルルルルルルン


               北風小僧の寒太郎
               電信柱も泣いている
               ヒューン ヒューン
               ヒュルルンルンルンルン
               雪でござんす
               ヒュルルルルルルン




電信柱は登場するが、なんとな~く 木枯らし紋次郎 のイメージだ
歌い手は「マチャアキ」こと堺 正章さん。GSの ザ・スパイダース では井上順さんやムッシュかまやつさんらと弾け、「時間ですよ」では「松乃湯」同僚の悠木千帆(樹木希林)さんや浅田の美代ちゃんと語り、となりの真理ちゃんと屋根の上で歌ってた


やがて巨匠となり、新春スターかくし芸大会では、トリの大技にハラハラドキドキしたものだが、この長寿番組も、来年のお正月で見納めだそうだ。(そういえば、最近、全然見てなかったもんなぁ。。。)


「寒太郎」は東京ガスの「乾太郎」(or「乾太くん」?)という乾燥機のCMソングに使われていたことがある。空気が乾燥する季節、火の元とお肌にはご注意を


一昨年の 「冬がはじまるよ」特集 も、今ではみごとにリンク切れ大会
でも、かろうじて「当たり」が2本残っているので、銀はがしのお好きな方は探してみてちょんまげ




   マチャアキ   ガッくん  せっちゃん  マッキー  修&ゆう子  

2009.12.01 / Top↑