今年の春は天候がいつもにも増して不安定な上、寒暖の差が激しく、体調を崩す人も多いようですが、皆さんはいかがですか?この春休み、3年ぶりに子供達と愛媛に帰省してきました。地元で一足早く花見をし、関東に戻るとまだ蕾。



やっと開花が始まった後、何度も雪やみぞれが降ったおかげで長い間楽しむことができました。でも、今になっても、汗ばむ日の翌日は肌寒くなったりするので、なかなか暖房器具や冬物が片付きません



去年、一昨年と、春に桜ソングの特集をしましたが、北海道のIKUちゃんから、「蝦夷はまだまだ吹雪」との声を聞き、「そうか、北国だもんね」としみじみしました。上野公園で浮かれる花見客や沖縄の海開きのニュースを、北の町では遠い国の映像のように見ているのかな。



     「季節が都会ではわからないだろう」と 

     届いたおふくろの 小さな包み

     あのふるさとへ 帰ろかな 帰ろかな



ふるさとに帰ってみると、東京発の情報は、どうも東京ローカルネタのように感じることが多いです。田舎から出る機会が少ない身にとっては、銀座や渋谷にどんな店ができようが、東京スカイツリーが今日何メートルになろうが、ジョニー・デップが来日 しようが「へぇ~」とつぶやいたらおしまい。それでも片道2時間ぐらいで行ければまだいいけど、島国オブ島国に住む市民には、今度の週末に行ってみようとか、夜中から行列に並ぼうという発想はあまりありません。




         




東京生まれの友人によると、大学時代、地方出身組が自宅組よりずっと東京情報に詳しく、行動範囲が広いので驚いたそうです。東京ジモティだと、住み慣れたご近所 付近か、いつもの町で用が足りることが多いのかも。
東北や越後、道南ではゴールデンウイーク=花見で決まりだべ 襟裳岬あたりではそろそろ悲しみを暖炉で燃やし始めている模様



てなわけで、今年は遅い春の歌特集。「春夏秋冬」は、紅白名物 歌う舞台装置(?)小林さっちゃんを生んだ雪国新潟出身のHilcrhyme(ヒルクライム)のヒット曲。同名ソングの大先輩 泉谷しげる節も入れておきました。「北国の春」は言わずとしれた千昌夫の名曲。中国で一番有名な日本の歌だそうです。「襟裳岬」は森進一のレコード大賞受賞曲、「なごり雪」はイルカ版が有名ですが、私は作者の拓郎やかぐや姫のオリジナルバージョンが好き



「なごり雪」は、大分出身の伊勢正三(正やん)が、地元・津久見駅のホームを舞台に歌ったご当地ソング。南国で季節はずれの雪だから、落ちても積もらず溶けるんだそうです(本人談)。歌詞は東京でも頭の中の景色はふるさとの風景だったんですね。この曲を気に入ったイルカが正やんに頼み込んでカバーし、30年以上たった今では、平成生まれも歌える春の定番ソングとなりました。


津久見では特急が到着するたび、このメロディが流れるとの話に、ラベンダーの里・北海道富良野駅で聞いた「北の国から」を思い出しました。(エアーキタキツネなう)皆さんの地元駅ではどんな曲が流れますか。



北国の皆さん、長い冬、お疲れさまでした。今年の春はどこ行こうか。この週末、仙台は青葉まつり、浅草は三社祭、京都は葵祭です



  新潟  青森  岩手  広島  大分  北海道  前回登場?

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2010.05.15 / Top↑
緑鮮やかな季節となりました。北海道では桜が咲き始めたようですね
こちらはつつじが満開です。ニュースでは、この大型連休中の、空港や駅や高速道路 の混み具合を教えてくれます。でも、そんなに休みも取れず、家族のスケジュールも合わず、エンゲル エンジェル係数も高い、と、三拍子揃った(?)我が家は、ここ数年、ひきこもり気味。出ても近場だし、人混みはできるだけ避けたいので、せっかくの情報も、あまり参考にはなりません。むしろ、休日出勤のアナウンサーに、「お疲れ様です。」と声をかけたくなります。ご近所は田植えだべ


週休二日制が定着した所が多いせいか、最近は、飛び石連休鈞ドン 半ドン という言葉をあまり聞かなくなりましたが、まだ使われているのかな?


高速道路で思い出す曲といえば、ユーミンの 中央フリーウェイ
'76年、荒井 由実 時代の卒業アルバムとなった 14番目の月 A面最後を飾る曲です。道路交通情報では 中央道 と呼ばれるハイウェイ。都心から40km離れたユーミンの実家に帰る道すがらの実況中継ソング、と言ったら変かな?


私は、今では学生の街となった 八王子 や、多摩美術大学 などの固有名詞をユーミンで覚えました。上京後、高尾山に行く途中、八王子を通り、東京とは言っても、かなり遠いことを実感しました。中学時代から六本木の会員制レストランに入り浸っていたユーミン。洗練された、都会の大人の世界を、頬杖をついて眺めていたせいか、精神的に早熟だったようですが、帰りは、めちゃ混みの中央線に揺られていたのでしょうか


中央自動車道 という、味も素っ気もない響きも、中央フリーウェイ と言い換えると、あら、不思議。おしゃれなユーミンワールドぞなもし 英語だとChuo Expresswayというそうですが、フリーウェイは無料の高速道路ってことだから、ニュアンスはちょっと違うかも


ユーミンの実家は大きな呉服屋さん。季節感を大事にする、和の世界で育ち、
美大で日本画を専攻し、染色を学んだそうです。四季の移ろいと心象風景を重ね合わせた感性溢れる表現は、まさに職人技。明け方や夕暮れの光の織りなすグラデーションや、湿度や空気を歌った詞は、絵心に溢れています。


映画のワンシーンのようなこの曲からは、スピード感や流れる風景、空の色の変化や風が伝わってきます。でも、高速で片手運転は危ないぞなもし。
良い子は真似しないでね
カーマニアの旦那さんは、自動車番組 の司会や、日本カーオブザイヤー の選考委員をしているようですが、ユーミンは、運転免許を持ってないそうです。


  


       ドライブ     






  中央フリーウェイ 右に見える競馬場  左はビール工場

  この道は まるで滑走路 夜空に続く
 



いきなりバスガイドのような名所案内に、初めて聴いた時は「え?」と思いましたが、そう歌われると確認したくなるのが、ミーハー魂というもの。
中央道に乗った折、現場で右向いて左向いて指差し確認をしながら歌ったことのあるご同輩、かなりいらっしゃるのではないでしょうか

でも、ビール片手に競馬新聞を読む、耳に赤鉛筆おじさんの絵が浮かんでこないのは、やっぱりユーミンブランドだから?
夜、まっすぐな暗い道を走っていると、この曲が頭をグルグルします。夜空に続く滑走路、なんだか飛べそうな気がしませんか?


さてもう一曲、毎年五月になると聞きたくなる、大好きな歌をご紹介します。'79年のアルバム 悲しいほどお天気 より、緑の町に舞い降りて


花巻空港への着陸態勢に入った機内から見下ろす風景に感動したユーミンが、一気に書き上げたという曲です 東北新幹線の延長に伴い、廃止された路線です。運航会社は地方路線を担当していた 東亜国内航空。やがて日本エアシステムと名前を変え、当時、国内では幹線のみを担当していた JAL に吸収されました。


敬愛する宮沢賢治の出身地ということで、ユーミンは昔から花巻や岩手に親近感を持っており、ご当地 盛岡のコンサートでは定番の曲だそうです。宇宙や星をテーマにした歌が多いのも、賢治の影響でしょう。


  銀河の童話を読みかけて まどろみ 心は はばたく


先月、いわて花巻空港 がリニューアルした際、この曲が空港のイメージソングに選ばれ、歌詞のレリーフ除幕式に、ユーミンが訪れたそうです。盛岡でこの曲、聴いてみたいです。行ったことないけど。


  輝く五月の草原を さざなみ はるか 渡ってゆく

  飛行機の影と 雲の影 山すそ かけおりる

  着陸間近のイヤホーンが お天気知らせる ささやき

  MORIOKA という その響きが ロシア語みたいだった




「盛岡」がロシア語(当時はソ連)に似ているかは、天国の米原万里さんに聞かなければわからないけど、思わず旅に出たくなる、そんな曲です
では、皆さんは、この連休、どちらで過ごされますか?До свидания!



 昨日、嬉しいニュースと悲しいニュースがありましたので、ジュークボックスに追加いたします。大泉 洋 ちゃん、ご結婚おめでとう


一昨年の12月8日 ジョン・レノン・スーパーライヴ で、私にとっては一期一会となってしまった 忌野 清志郎 さんの訃報に、とてもショックを受けています。初めて彼の音楽に出会ったのは'72年、RCサクセションの この曲 でした。35年後のあの日、日本武道館で、病み上がりの元気な第一声を聴けたことは幸せでした。
58歳だなんて、あまりにも早すぎます。


追悼日記は苦手なので、当時の記事の一部をご紹介します。
とてもまっすぐで、反逆精神と人間愛に溢れた、永遠のロック少年。
改めて、ジョンっぽいな、と思います。


  Q: ライヴの抱負・意気込みを聞かせてください。

  A: 僕にとって再生、復活の第一歩です。

  Q: あなたの夢は?

  A: 世界平和。Love&Peace。愛と平和。

  Q: 世界の子供達にメッセージを

  A: 夢を信じて生きてゆこう。信じることも才能だよっ!


清志郎さん、長い間お疲れ様でした。たくさんの愛をありがとう。
あっちのみんなと楽しくやってくれよ、ベイビー。
愛してまぁぁ~~~す。合掌 




    中央道  バイパス  高速道路  マイカー  MORIOKA


  おめでとう  ありがとう  追 悼   覚え書き1 覚え書き2





   
2010.05.06 / Top↑
東京では桜が満開の4月5日、日本人初のママさん宇宙飛行士 山崎(旧姓:角野)直子さんがスペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙に旅立ちました
先ほど野口聡一さんが滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。日本時間18:00から入室の模様が中継されます。間に合う方はこちらでご覧下さいね。 JAXA Live 終了後はこちら JAXA HP


ツイッターのアカウントをお持ちで宇宙飛行士に興味のある方は、Astro_Soichi、Naoko_Yamazaki、Taichi_Yamazaki、NASA、JAXA_JPをフォロー(お気に入り登録)してみて下さい。テレビや新聞には報道されない生の情報やこぼれ話満載です。野口さんのツイート(つぶやき)には、日本の上空を通過する時刻のお知らせや、宇宙から撮った世界各地の写真にウィットに富んだコメントやクイズが添えられています。鮮明な写真だけでも感動ですが、世界中から様々な言語で「すげぇ~!」「綺麗~」「ここ、うちの近所!」「行ったことある~♪」「ありがとう」「次は◯◯を撮って~)と、リアルタイムで書き込まれてゆくのも楽しいです。
 
  山崎直子さんのアカウント名は、打ち上げ後 astro_naokoに変更されました


追記:ドッキングライブ終了。野口さんと二人で宇宙船仕様の琴と笛で楽しそうに「さくらさくら」を合奏する様子が微笑ましかったです。


宇宙飛行士の訓練開始以来、事故やお国の事情でなかなか順番が回らず、初飛行まで11年の下積み期間があったそうです。その間、アメリカでの結婚や出産、育児と、先の見えない生活に夫婦間には葛藤や軋轢があったようですが、紆余曲折を経たからこそ、あの晴れやかな笑顔があったのでしょう。





        山崎直子     地球





追記2:ツイッターを始めたい方は、この日記のコメント欄横「つぶやく」(水色のボタン)をクリックし、メルアドとアカウント名(ハンドルネーム)を入れれば、すぐ登録できます。ブログやSNS(mixi)などで書き慣れている人にとっては敷居が低いはずです 140文字以内なので気軽だし、キーワードや固有名詞検索だけでなく、ハッシュタグ(#+ローマ字でキーワード)を入れると、同じテーマを語る人達のページに飛べます


開設直後のTL(タイムライン…自分のページのツイート一覧画面)には何も表示されません。誰もフォローせず、つぶやかないまま放置していれば、いつも同じ画面です。(「どこがおもろいねん?」状態)ツイートやフォロー数が増えるにつれ、TLが流れるようになり、だんだん楽しくなってくるでしょう。(※ 感想には個人差があります。)


インターネットが登場した頃、巷では「なんじゃそりゃ?」扱いでしたが、今は小学校の授業でも使います。ブログやSNSもYou Tubeも、始まりはいつも「なんじゃそりゃ?」でも、だんだん利用者も増え、進化しているようです。「続きはWEBで」のテレビCMを見かけるようになったのは一昨年あたりでしょうか。ここ数ヶ月は「続きはツイッターで」も出てきましたね。


5/2付讀賣新聞「あたしンち」参照。その先々週、作者がツイッターネタを書いたとつぶやき、話題になりました。楽しみに読んだものの、期待し過ぎたせいか、肩すかしを食らったような印象。まあ、そんな利用方法もあるということで


画面を開く度に新しいツイートが並び、リアルタイム情報や最新ニュースがどんどん流れるのは不思議な感覚です。でも、フォロー数が増えると全部読むのは無理。時間には限りがあるし、時差や生活時間帯の違いで、いつもだれかがつぶやいています。ツイートも一期一会。時の流れに身をまかせ、無理のない範囲で読み書きするのが無難でしょう。


流行中の桃ラーや極上ロールケーキはツイッターで知りました。「満月なう」「雨なう」で思わず空を見上げることもあります。同じ月を見て物思ふ人達の存在は心強いし、こたつの中で宇宙からのつぶやきを読めるのも21世紀ならではの楽しさだと思います。野口さんの「ドッキングなう」も面白かった。オバマ大統領は2030年代半ばまでに火星に人を送ると発表したようですが、その必要があるかどうかはともかく、「火星なう」の日に自分は幾つになっているんだろう。地球はどうなっているんだろう。年金は足りるのだろうか。。。いろんな意味でちょっとドキドキしてきたミーハーおばしゃんです。




  懐メロ  アポロ   999  ビートルズ  9月  瑠璃色



宇宙のファンタジーはABBAの Dancing Queen やピンクレディの全盛期と同じ頃のヒット曲。アラフィーさんチームの中にはディスコで踊った方も多いのでは
   
2010.05.04 / Top↑