ジョンレノンスーパーライヴ 2012 Dream Power (12月8日 日本武道館 12000人)

フジテレビNEXT(視聴方法
2012/12/31 19:00~22:00

今年はショーンがライヴに初参加する。おかっぱ頭にクリクリお目々の可愛い坊やも今や37歳。ますます父親に似てきた。世界中をパワフルに飛び回る洋子さんは2月で80歳。(某ビッグマウス党首と同い年)今夜はどんな話を聞かせてくれるのだろうか。ショーンの選曲とせっちゃん(斉藤和義)の歌詞にも期待。武道館着席なう。今年はアリーナ三列目左の方。ジョンレノンスーパーライヴまもなく開演。


セットリスト

・映像『ジョン・レノン ヒストリー』
1. Dizzy Miss Lizzy/ ROY (THE BAWDIES)& NAOKI (LOVE PSYCHEDELICO)
2. All I've Got To Do/ ROY & NAOKI
3. Norwegian Wood (This Bird Has Flown/ノルウェーの森)/ 杏(去年朗読、今年は歌で参加。オーラスでピョンピョン)
4. I Want To Hold Your Hand/ 杏
5. Stand By Me/ 藤巻亮太(レミオロメン)
6. Oh My Love/ 藤巻亮太
7. Kiss Kiss Kiss/ LOVE PSYCHEDELICO(まさかの選曲^^;緊張して拝聴。台詞なしで、ほっ)
8. Cold Turkey/ LOVE PSYCHEDELICO

・チャリティについて/MC ジョン・カビラ(「ジョン・カビラです!初参戦です!興奮してます!」)
ライヴの目的である世界の子供に学校を贈ることの意義を説明。発展途上国や紛争地域や貧困で教育の機会を得られなかった文盲の大人が世界に7億数千万人。ジョンレノンスーパーライヴでは過去11回でアジア、アフリカ、ラテンアメリカに28カ国117校の建設を支援。

9. Woman(歌)/松下奈緒(ジョンファンの両親と小さい時から聴いていた曲。ヨーコさんからの手紙に大喜び}
10. Love(ピアノ)/松下奈緒(チェロ、バイオリンと三重奏)
.Dream Power 支援校に通う子どもたちからの手紙/かいけつゾロリ(着ぐるみ)

子供に大人気のロングセラーシリーズ作者 原ゆたかさん(59)もジョンのファン。座席にスポットライトが当たると、恥ずかしそうに手を振ってご挨拶。会場の親子連れや若い世代を中心に大きな歓声と拍手。

11. Nowhere Man/THE HUMAN BEATS(MONGOL800:キヨサク、RHYMESTER:Mummy D、箭内道彦、亀田誠治)
12. Give Peace A Chance/THE HUMAN BEATS(ウクレレ、ラップ、ギター、アコギのコラボ)
13. Don't Let Me Down/絢香(療養中、ヨーコさんから「武道館で会いましょう」の手紙に励まされ、2年ぶりに復帰。また歌えて嬉しい@大阪弁 )
14. All You Need Is Love/絢香
15. Working Class Hero(日本語)/吉井和哉「今朝四時まで訳してました。絢香さんの後でやりにくいけど唐揚げのような声をお楽しみ下さい」
16. Help!/吉井和哉
17. Revolution/flumpool(ボーカル山村「むっちゃ緊張してますぅ~(^^;)」@大阪弁)
18. (Just Like) Starting Over/flumpool

・Love(日本語朗読)/江口洋介 「海外ロケではいつもジョンの「Legend」を聴いている。参加できて嬉しい♪」
・Imagine(〃)/江口洋介

19. Imagine(日本語)/斉藤和義 「(ボソッと)清志郎さん訳の「イマジン」ずっと歌いたかったけど、いつも誰かが歌うので(^^;)今日は嬉しい♪」
20. I'll Be Back/ 斉藤和義&ROY (THE BAWDIES)
21. Across The Universe/ 宮田和弥 (JUN SKY WALKER(S)) 「ずっと出たかったけど声がかからなくて諦めてました。舞い上がってます。すみません、ピックが行方不明に…(焦る)あっ、ありました(^◇^)/ 」
22. Come Together/ 奥田民生&宮田和弥
23. Girl/奥田民生(演奏後、引っ込みかけて「あ゛」振り向きながら「チョードイイ男です!ショーン・レノン!」)

「コンニチハ!元気デスカ。ショーンデス。僕ハ アメリカデ生マレマシタガ、心ハ イツモ日本人ノ気持チデス」@日本語
24. Yer Blues/Sean Taro Ono Lennon(ジョンの魂が乗り移ったかのような猛烈なシャウトにへヴィな早弾きギターで場内を圧倒。来年はヘビ年。関係ないか)



       


・オノコード(光のパフォーマンス)/オノ・ヨーコ with 全員(去年よりミニサイズで明るいLEDライト)
・Happy Xmas (War Is Over)~Power To The People~Imagine/全員



    ライヴ写真は こちら

    サポーター募集

    指輪物語

   

毎年、放映を楽しみにしていたのに、今年はお初にお目にかかる名前の局。うちは映らんぞな~(>_<)
全国各地からスーパーライヴに参加するため、夜行バスや飛行機や新幹線で武道館を目指した12/8、欠航で泣く泣く参加できなくなったとのつぶやきに、「それは何かのメッセージかもしれません。近くの誰かを大切にしてあげて下さい」と答えたヨーコさん。やさしさに包まれたならきっと目に映るすべてのことはメッセージ。ユーミンや寂聴さん、草間弥生さんと気が合うんじゃないかなと感じた。


ツイッター仲間と上野でメトロポリタン美術館展を鑑賞し、夕食後、娘と座席で合流。今年はアリーナ3列目、中央からやや左寄りの通路側というナイスなロケーション。老いも若きもほぼ総立ちでノリノリ。ふと足下に目をやると、そこには地味にお仕事中の警備員(バイトくん?)。ステージに背を向け、3時間以上も、中腰で無表情に客席を見るお兄さんたちは毎年気になる存在。長丁場お疲れ様。腰痛くない?耳栓してるの?ビートルズ、好き?と阿川佐和子よろしくエアーで聞いてみたりなんかして。最初で最後の参加となる娘も「知ってる曲多い^^」と楽しそう。赤ん坊の頃からBGMじゃけんね。


初参加のショーンはチョードイイ、どころぢゃなく、凄腕のロック野郎だった。物静かで繊細で礼儀正しいイメージだったが、一番のお気に入りソングでは父さん顔負けのシャウトに超絶なギターテクニックを見せ、オーラスのメドレーでは、アコギを抱え、後列で楽しそうに伴奏。シャイで謙虚な「気持チハ日本人」、母さんとの和やかなアイコンタクトも微笑ましい。この夏、ジョンとヨーコが幼いショーンと夏を過ごした軽井沢を訪ね、娘とチャリで走り回ったミーハーおばちゃんは「大きくなったねぇ。」と、ウルウル。あのショーンちゃんが髭面のアラフォーだもんなぁ。今年は遂にお手元眼鏡デビューしたし、白髪も体重も増えてしもた。年は取るもんだなあ。。。


世界中からバッシングやいじめや人種差別や性差別を受けてきたヨーコは40代で二度目の出産。音楽活動を休み、主夫業に専念した夫は5年の充電期間を経、再出発した矢先、凶弾に倒れた。目の前で大事な人を失った上、自分も身の危険を感じていたヨーコは。喪失感と緊張の続く中、息子を守り、育てることを心の支えに一生懸命生きてきた。母親としてのまっすぐな視線はぶれない。戦争の空しさも肌で知っている。


一昨年、去年と「Rising」で見せた鬼気迫るパフォーマンスにゾクゾクしたが、今年は初めてショーンと一緒だったせいか、肩の力が抜け、リラックスした表情。穏やかで温かい母の顔を見せた。子育てはロングアンドワインディングロード。バッシングをかわしつつ、慣れないビジネスを請け負い、女手ひとつで息子を育てあげる苦労や悩みはいかばかりか。「シャボン玉ホリデー」のお父つぁんじゃないが、こんな時、ジョンがいてくれたらと思うことも多かっただろう。ジョンレノンスーパーライヴに通い続けて7年。初めて目にした母と子のツーショットに32年の月日を思った。立派なミュージシャンに成長したショーン、来年も来てくれるといいな。


スポンサーサイト
2012.12.29 / Top↑